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    <title>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</title>
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    <description>福岡市ワイン専門店,ワインショップ,世界のワインや古酒ヴィンテージワイン,ワイングラス,ワイングッズ専門店,8000本のワインをワインセラーで保管,福岡県福岡市西区愛宕1-24-6</description>
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    <dc:creator>Color Me Shop!pro</dc:creator>
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    <title>2023アルザス・ルージュ　マルセル・ダイス</title>
    <description>★上級ブルゴーニュに匹敵するレベル！

★現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。

★活力を与える秀逸なピノ・ノワール
銘醸畑の3つの村とプルミエクリュの上質なピノ・ノワールを使用したこだわりの作品。

★「何かを良くしようと思ったら...</description>
<content:encoded><![CDATA[
★上級ブルゴーニュに匹敵するレベル！

★現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。

★活力を与える秀逸なピノ・ノワール
銘醸畑の3つの村とプルミエクリュの上質なピノ・ノワールを使用したこだわりの作品。

★「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。


●赤ワイン　アルザス　
2023 Alsace Rouge  Marcel Deiss
【2023アルザス・ルージュ　マルセル・ダイス】　

ブドウ品種：100% Pinot Noir
畑：ベルグハイム、サン・イポリット、ベブランハイム　３村50%
　　プルミエクリュ・ビュルランベルグ（若木）50%
粘土石灰質土壌
収量45hl/ha
平均樹齢30年
醗酵：木製開放型発酵槽
熟成：228L仏樽12ヶ月間シュール・リー
ABV 14%
容量 750ml

【コメント by デューク根木】
【外観】
エッジが赤紫がかったやや濃いルビー。やや強めの粘性。

【香り】
第一印象はチェリー、ラズベリー、赤スグリの赤果実香。続いて、ブラックチェリーやカシスの皮のニュアンスがほんのり。スミレのような花、白胡椒、シナモン、クローブのスパイスが重なり、奥にほのかなスモーク、乾いたハーブ、湿った石や土の気配。樽香は強調されず、香りの構成は果実とスパイス、ミネラル感で組み立てられている。

【味わい】
アタックはなめらかで、果実味はジューシーだが残糖は少なく、中盤から豊かな酸味が綺麗に伸び、全体を引き締め輪郭を際立たせる背骨として機能している。タンニンは細かく繊細で、舌の上にサラッとしたグリップを残す。ミディアムボディ（辛口）濃度で押すのではなく密度と張りで押し切るスタイル。余韻はやや長め。赤い果実の残り香に、スパイスと石っぽいミネラル感が残り、フィニッシュはドライでキレがある。

【総評】
香りと余韻にテロワール感が出るタイプ。ピノ・ノワール的な赤果実の魅力に、混醸畑の複雑さが陰影として作用している名作。
抜栓後に時間の経過とともに果実が丸くなるが、温度が上がりすぎると輪郭が緩むので温度設定が鍵となる。


【合わせる料理】
鴨胸肉のロースト、マッシュルームのソテー添え
豚肩ロースのロティ。粒マスタードソース
ソーセージとレンズ豆の煮込み
ポルチーニ・クリームのタリアテッレ
サルシッチャのグリル
トマト煮込み系鶏のカチャトーラ
油淋鶏
回鍋肉
鶏の照り焼き
ハンバーグ　きのこのデミグラスソース


【生産者：Marcel Deiss】
アルザスの頂点であるMarcel Deissマルセル・ダイスはビオディナミー農法の最先端を走る偉大な生産者。ベテラン愛好家やプロ達が尊敬する偉大な生産者の一人。

このドメーヌのワインは、ほとんど試しましたが、もの凄いワインでした。
美味すぎてため息が出るというか・・・・生命を感じさせる躍動感！神秘的な味わい。
ダイスのワインを飲むとエネルギーを与えられたような気がします。

偉大な生産者Marcel Deissは、コルマール市の北7kmのベルグハイム村で1945年にマルセル・ダイスが創業。息子のアンドレ・ダイスを経て、やがて現当主のジャン・ミシェル・ダイスに継承された。
現在、9つの村に220パーセル。合計26haの斜面畑を所有。
彼のワインはミシュラン三ツ星などの高級レストランに供給されている。

Taillevent
Alain Ducasse a Plaza Athenee
Marc Veyrat
Georges Blanc
Arpege
L'Arnsbourg

★彼は言います・・・・
「ブドウの樹こそが天才。醸造家が天才なのではない。」
彼の畑のブドウは、地中深く根を伸ばしています。
そのおかげでその土地の個性と凝縮した味わいのミネラル溢れる素晴らしいブドウが収穫されます。

★「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。

★現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。

★アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正（ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々）を成し遂げた、信念の男。
現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けている。

　「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばす。この土中深くにあるものがその土地のテロワール。ここは気候の影響もほとんど受けない。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまう。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わらなかった。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎない。」

　「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになった。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなった。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なもの。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生だ」。
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-10-09T12:53:26+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img20.shop-pro.jp/PA01252/582/product/193890835_th.jpg?cmsp_timestamp=20261009125326" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://1616wine.shop-pro.jp/?pid=193857735">
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    <title>2023ジュヴレ・シャンベルタン　プルミエ・クリュ　プティット・シャペル　ドメーヌ・マルシャン・グリヨ</title>
    <description>☆グランクリュに準ずるプルミエクリュとして素晴らしい作品。

★優良年2014年のスーパーな仕上がりに驚愕
例外的に凝縮した果実味とボディを備えた1級畑のジュヴレイ・シャンベルタンは他を圧倒するパワーを備えています。

★長期熟成タイプとしておすすめ！

★受...</description>
<content:encoded><![CDATA[
☆グランクリュに準ずるプルミエクリュとして素晴らしい作品。

★優良年2014年のスーパーな仕上がりに驚愕
例外的に凝縮した果実味とボディを備えた1級畑のジュヴレイ・シャンベルタンは他を圧倒するパワーを備えています。

★長期熟成タイプとしておすすめ！

★受け継がれる伝統が生みだす、力強いジュヴレ・シャンベルタン。


●赤ワイン　フランス　ブルゴーニュ　ジュヴレイ・シャンベルタン
2023 Gevrey-Chambertin 1er Cru Petite Chapelle  Domaine Marchand-Grillot
【2023ジュヴレ・シャンベルタン　プルミエ・クリュ　プティット・シャペル　ドメーヌ・マルシャン・グリヨ】

ブドウ品種：100％ピノ・ノワール
農法：リュット・レゾネ（理論的有機農法）
醗酵：ホーロー・タンク　
主醗酵後、オーク樽にてマロラクティック醗酵
熟成：オーク樽 18カ月（仏産・ルクセンブルグ産、228L、新樽比率40%） 
平均年間生産量	3,500本
ABV 13%
容量：750ml
 
【コメント　by デューク根木】
輝くルピー色。フランボワーズの心地よい香りにリコリスやシナモンのアクセント。
滑らかで深みある果実味とシルクのようなキメの細かいタンニン。気品ある厳格なワイン。
 
◆飲頃：今〜2040年
◆サービス温度：16℃
◆グラスタイプ：大きなブルゴーニュグラス
 
【合わせる料理】
牛肉の赤ワイン煮込み。
鴨のロースト
エポワス（ウォッシュチーズ）

 

【生産者：Domaine Marchand-Grillot】

★受け継がれる伝統が生みだす、力強いジュヴレ・シャンベルタン。
ジュヴレ・シャンベルタンの地で受け継がれてきた記憶
モレ・サン・ドニのマルシャン家とジュヴレ・シャンベルタンのグリヨ家はそれぞれブドウ農家として生計を立てていました。そして1950年、この両家が結ばれ、ジュヴレ・シャンベルタンの地にドメーヌ・マルシャン・グリヨが誕生しました。

現在の当主ジャック・マルシャン氏で7世代目となります。世代を超えて受け継がれてきた知識と彼自身の豊富な経験を生かし、畑、土壌、ピノ・ノワールそしてワイナリーの良さを生かした伝統的なワイン造りを行っています。


★ジュヴレ・シャンベルタンの伝統を重んじる心優しい当主
現在のドメーヌを切り盛りするジャック・マルシャン氏は、６世代にわたり受け継がれてきた伝統と彼自身が獲得した豊富な知識で、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールを最大限に表現している生産者です。彼は、近年高騰しているブルゴーニュワインの価格に危機感を抱いており「値段の上がりすぎたブルゴーニュのワインが非日常な物になってしまうのが怖い」と語る通り、非常に良心的な価格でワインをリリースしています。


★将来ドメーヌを引き継ぐ新しい情熱
将来ドメーヌを引き継ぐジャックの息子のエティエンヌ・マルシャン氏。現在、少しずつドメーヌの責任ある仕事を任せられています。エティエンヌはマコンの醸造学校を卒業したのち、パリでワインビジネスの学校に通いました。さらにアメリカのオレゴン州のワイナリーで経験を積んで近代的手法も習得。知識と経験を蓄積しながら、新たな情熱をドメーヌに送り込んでいます。


★伝統を大切にする、正統派ジュヴレ・シャンベルタン
ジュヴレ・シャンベルタンの地で培われた伝統を大切に、テロワールをワインに表現することを目指しています。


★丁寧な手作業。除草剤・殺虫剤不使用の健全な畑。
ブドウ栽培は基本的には全て手作業で行います。一本ずつ丁寧に剪定、摘芽を行い、収量とブドウの質を調整しています。土壌は、雑草の繁殖を防ぐ目的と浸食を軽減する目的で頻繁に耕しています。サステーナブル農法を実践し、不要な化学物質は使わず、土壌の保護に努めています。マルシャン・グリヨの所有する畑では約20年前から除草剤、殺虫剤を使用しておりません。収穫後は、非常に厳しい目を持った選果チームが一房ずつ確認、完璧に成熟したキレイなブドウだけを選び醸造しています。


★テロワールを重視し、可能な限り自然に任せた醸造
醸造は家族全員で協力して行います。ワイン造りは、直観と、科学の知識、そして忍耐が結びつく熟練の技です。彼らが先代より受け継ぎ、さらには自ら身に着けてきた知識と経験が各キュヴェに反映され、それぞれの特長や個性、つまりはテロワールの表現につながると考えています。特にアロマにそのアペラシオンの特徴がよく表れると考えています。発酵は天然酵母に任せSO2やその他の添加物の使用は最小限に留めています。




]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-10-07T00:37:53+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img20.shop-pro.jp/PA01252/582/product/193857735_th.png?cmsp_timestamp=20261007003753" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://1616wine.shop-pro.jp/?pid=193857722">
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    <title>2023 パーク・ワイン ホワイト　アデレード・ヒルズ　ヴィンテロパー</title>
    <description>【華やかな香りとドライな切れ味　ゲヴュルツトラミネールを果皮ごと醸した個性派オレンジワイン】

★ゲヴュルツトラミネールを果皮とともに醗酵。華やかな芳香とフェノリックな質感を引き出した、ヴィンテロパーらしい自由な発想のオレンジワイン。

★アデレード・ヒ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【華やかな香りとドライな切れ味　ゲヴュルツトラミネールを果皮ごと醸した個性派オレンジワイン】

★ゲヴュルツトラミネールを果皮とともに醗酵。華やかな芳香とフェノリックな質感を引き出した、ヴィンテロパーらしい自由な発想のオレンジワイン。

★アデレード・ヒルズのEureka Vineyardによる単一畑のゲヴュルツトラミネール。冷涼な産地ならではの酸と豊かな芳香を備えたブドウを使用。

★果皮とともに醗酵することで、豊かな果実香に軽いタンニンと心地よいほろ苦さを加え、単なる華やかな白ワインでは終わらない立体的な味わい。

★「公園で気軽に楽しむワイン」という遊び心あふれるコンセプト。しかし中身は本格派。ヴィンテロパーの自由なワイン造りの哲学を象徴する一本。


●オレンジワイン　オーストラリア　サウス・オーストラリア　
2023 Park Wine White　Adelaide Hills G.I.　Vinteloper
【2023 パーク・ワイン ホワイト　アデレード・ヒルズ　ヴィンテロパー】

ブドウ品種：100％ Gew&#252;rztraminer
畑：Eureka Vineyard
栽培：単一畑、低介入型の栽培・醸造
土壌：岩石を多く含む鉄分豊富な粘土質土壌
収穫：手摘み
醗酵：オープン・ファーメンター。果皮とともに約8〜10日間スキンコンタクトしながら醗酵。醗酵途中でプレス
熟成：旧フレンチオーク樽を中心に短期間熟成
清澄：なし
濾過：なし
酸化防止剤：必要最小限
ABV：約11.5〜11.7％
容量：750ml
栓：クラウンキャップ

【コメント　by デューク根木】
【外観】
淡いゴールドからオレンジを帯びた色調。無清澄・無濾過のため、若干の濁りや澱が見られる。

【香】
非常にアロマティック。マスカット、ライチ、ドライマンゴー、オレンジピールなどの華やかな果実香に、バラや白い花の甘美な香り。さらに、ジンジャー、柑橘の皮、ほのかなハーブのニュアンスが重なり、豊かな芳香がグラスいっぱいに広がる。

【味わい】
アタックは華やかで豊かな果実味。香りからは甘味を想像するが、味わいはしっかりとしたミディアムライトボディ（辛口）。グレープフルーツ、レモン、オレンジピールを想わせる柑橘系の風味が広がり、果皮浸漬によって得られた軽いタンニンとフェノリックな苦味が全体を引き締めている。余韻にはジンジャー、柑橘の皮、白い花のニュアンスが残り、爽快感のあるフィニッシュへと続く。

【総評】
果皮とともに醗酵することで、特有の華やかな香りを残しながら、タンニンとほろ苦さを加え、非常にドライな味わいに仕上げている。

◆飲頃：現在〜2028年頃
◆サービス温度：8〜10℃
◆グラスタイプ：中型の白ワイングラス、またはやや口径の広い万能型グラス
◆デキャンタ：基本的に不要。抜栓後、温度を少し上げながら香りの変化を楽しみたい

【合わせる料理】
生春巻き
蒸し鶏の香味ソース
豚しゃぶ
鶏肉の香草焼き
エビやイカのマリネ
サーモンのカルパッチョ
タンドリーチキン
タイ料理
ベトナム料理
中華料理
スパイスを効かせた魚介料理
白カビタイプのチーズ

【ヴィンテージ情報】
2023年のアデレード・ヒルズは、非常に冷涼で雨の多いシーズンとなった。

冬には十分な降雨があり、土壌の水分量は豊富。春も低温傾向が続き、特に11月には平年を大きく上回る雨量を記録した。湿度の高さから栽培上の難しさもあったが、12月の開花期には条件が改善。その後も比較的涼しい気候が続き、ブドウはゆっくりと成熟した。

2023年のアデレード・ヒルズの収穫量は18,125トンで、前年および過去5年平均を約12％下回った。

一方、少なめの収量と長く冷涼な成熟期間によって、ブドウは香りを十分に蓄えながら自然な酸を保持。特に白ワインでは、華やかな芳香、透明感のある果実味、生き生きとした酸を備えたワインが生まれたヴィンテージとなった。

ゲヴュルツトラミネールのような芳香性品種にとっても、この冷涼でゆっくりとした成熟は、香りの複雑さとフレッシュさを両立させる好条件となった。

【産地説明】
Adelaide Hills G.I.
南オーストラリア州の州都アデレード東部、Mount Lofty Rangesに広がる冷涼産地。
南オーストラリアというとバロッサ・ヴァレーなど温暖な産地のイメージが強いが、アデレード・ヒルズは標高の高い丘陵地に位置するため気候は大きく異なる。

昼夜の寒暖差が大きく、ブドウは酸を保ちながらゆっくり成熟。ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・グリなど、冷涼気候を好む品種で高い評価を得ている。
ゲヴュルツトラミネールのようなアロマティック品種にも適しており、華やかな香りとフレッシュな酸を備えたワインを生み出す。

【ブドウ品種の解説】
Gew&#252;rztraminer
非常に芳香の強い白ブドウ品種。
ライチ、バラ、白い花、マスカット、トロピカルフルーツ、スパイスなど、ひと嗅ぎで品種を想像できるほど特徴的な香りを持つ。
果皮はやや赤みを帯びており、完熟すると糖度が上がりやすいため、アルザスなどでは辛口から甘口まで幅広いスタイルのワインが造られている。

このワインでは果皮とともに醗酵。果皮由来のタンニンやほろ苦さを抽出することで、ゲヴュルツトラミネール特有の豊かな香りに骨格を与え、従来のイメージとは異なる非常にドライなオレンジワインに仕上げている。

【生産者：Vinteloper】
ヴィンテロパーは、2008年にデイヴィッド・ボウリー氏がアデレード・ヒルズのノートンサミットで立ち上げた小規模ワイナリー。名前は「VINE」と「INTERLOPER」を組み合わせた造語。既存のルールに縛られず、自由な発想でワインを生み出す姿勢を表現。

自社畑では、認証取得にこだわらずオーガニックを基本とした栽培。収穫は手作業。醸造では天然酵母、過度な抽出を避けた発酵、清澄・濾過を抑えたナチュラルな造りを重視。果実の明るさ、土地の個性、飲み心地の良さを大切にする生産者。

Park Wineシリーズは、ヴィンテージごとに品種やスタイルを柔軟に変える自由なシリーズ。2023年の赤は、100％ Shirazによるチルド・レッド。冷やして軽快に楽しむ、ヴィンテロパーらしい遊び心と現代性を備えた1本。

★規定外の発想で生まれるHighクオリティな自然派ワイン

★スタイリッシュな自然派ワインの造り手
醸造家で創設者のデイヴィッド・ボウリー氏が南オーストラリア州のスーパーゾーンに位置する銘醸地アデレード・ヒルズのノートンサミットにブドウ畑を購入し2008年に設立。ラベルは妻シャロンが手掛ける二人三脚のワイナリー。

★クリエイティブなワインが多く生まれ、エネルギーに溢れるこの地域は、高品質なリンゴやオリーヴ、チェリー、そしてワインなどが生産されている。

25年前に植樹された自社畑では認定は取ってないが、オーガニック農法でブドウを栽培。
冷涼な気候を持ち、理想的な土壌環境を有することから、アデレード・ヒルズは南オーストラリア州の中でも随一のワイン産地として広く知られる。

★自社畑の他にも、同じく南オーストラリア州のスーパーゾーンに位置するラングホーン・クリークとクレア・ヴァレーに契約畑があり、単一畑の区画で同じく自然農法を用いブドウを栽培。ここでは同じ栽培農家と長年一緒にブドウを栽培している。

 全てはブドウ畑から、という哲学を持ち、細心の注意を払って栽培に取り組み、全て手作業で収穫。
醸造面でも可能な限り人間の手を介入しない造りを徹底している。

★評価も高く、少量生産であることから入手困難なワイン。
日本にご紹介できる数も限られており、毎年数量限定での入荷！

★オーナー醸造家デヴィット・ボワリー氏
氏は、自身の直感に従ってワイン造りの道に入り、15年以上も異なるワイナリーで修行を積んできたベテラン醸造家。
2008年自らのブランド「ヴィンテロパー」を立ち上げてからは、自身が追及するワインスタイルを完成させるため、クラフトビールやパン職人のように、小規模生産でワイン造りに取り組んでいる。

★ナチュラルワイン
■醸造は、自然界に浮遊している天然酵母のみで醗酵を行う。

■醗酵後は折引きを行わず、清澄剤も無添加で、安定化させずノンフィルターでボトリング。

■酸化防止剤（SO2）は必要最小限の量のみ。ナチュラルな造りのワインがヴィンテロパーの最大の特徴！

■王冠で栓をする「パークワイン」シリーズは、ルールの無いワイン。

■ヴィンテージによってブドウ品種も変わる！

白ワインは赤ワインと同じ醸造方法（果皮を一緒に醗酵）で、オレンジワインに仕上げ！

赤ワインはブリックス度が低い段階で早摘みし、フレッシュなスタイルに仕上げる！

※通常なら、辛口赤ワイン用のブドウは、ブリックス値が21.5-25で収穫するが・・・
例えば2015年産に使用したドルチェット種は11.5-12で収穫した。
この結果、冷蔵庫で冷やし、そのフレッシュさを楽しめるようなスタイルになっている。
 

★「ワインは単なる飲料ではなく、生き方そのものだ」
Vineteloperというワイナリー名には、ボウリー氏のワイン造りに対する考えが沢山詰まっている。（Vine＝ブドウ樹）（Inteloper＝侵入者、出しゃばり)　規定のルールや枠の中でワイン造りを行うのではなく、更なる可能性を追求するために一歩踏み出し、人とは違う試みを行い、多少のルールを曲げたり、たまにミスをしても、最後には素晴らしいワインを生み出す・・・・そんな想いからワイナリー名が名付けられた。

ヴィンテロパーのワインは、その斬新でお洒落なラベルにも目を引く。
ボウリー氏の奥様シャロンさんが描かれるラベルデザインだが、その作成過程もとてもユニーク。
ボウリー夫妻は新しいワインラベルを考える時には必ず、親しい友人たちを招いて、そのワインと合うような美味しい食事とともにリラックスした雰囲気で長いランチを楽しむ。そして、その素晴らしい時間と、その時に飲んだワインの印象をいくつかの単語に落とし込む。多くの場合、その単語は実際にラベルの中にも表れている。

パークワイン・ホワイトは「愛と死」
パークワイン・レッドは「のどの渇き」
という単語がデザインの中に組み込まれている。

]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-10-07T00:27:23+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
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    <title>2024ラ・サンコント・サンコント・コート・デュ・ブリアンIGP　ドメーヌ・アンヌ・グロ・エ・ジャン・ポール・トロ</title>
    <description>【ブルゴーニュの名手2人が南仏で造る。ピュアな果実と美しい酸が弾ける、極上テーブルワイン】

★ヴォーヌ・ロマネの名門アンヌ・グロと、ショレイ・レ・ボーヌの名門トロ・ボーを率いるジャン・ポール・トロ。ブルゴーニュを代表する二人が南仏で共同で手掛ける特別な...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【ブルゴーニュの名手2人が南仏で造る。ピュアな果実と美しい酸が弾ける、極上テーブルワイン】

★ヴォーヌ・ロマネの名門アンヌ・グロと、ショレイ・レ・ボーヌの名門トロ・ボーを率いるジャン・ポール・トロ。ブルゴーニュを代表する二人が南仏で共同で手掛ける特別なワイン。

★南仏の伝統品種を巧みに組み合わせ、豊かな果実味と軽やかなタンニン、美しい酸を備えた仕上がり。

★標高220m、砂岩、マール、粘土石灰質がモザイク状に広がるカゼル周辺の合計3haの畑。南仏らしい熟度を持ちながら、標高の高さがワインに張りと爽やかさを与えます。

★樽を使わずステンレスタンクで14カ月熟成することで、樽香に覆われない純粋な果実味とテロワールを表現。

★フレッシュなプラム、ブラックチェリー、スミレに、南仏らしいスパイシーなハーブとミネラル。濃厚さを競う南仏ワインとは一線を画す、クリーンでエレガントなスタイル。

★「50/50」という名前には、アンヌ・グロとジャン・ポール・トロが二人で力を合わせて造ったワインであること、そしてワインを誰かと分かち合って楽しんでほしいという思いが込められています。


●赤ワイン　フランス　ラングドック　
2024 La 50/50　IGP C&#244;tes du Brian  Domaine Anne Gros & Jean-Paul Tollot
【2024 ラ・サンコント・サンコント　IGP コート・デュ・ブリアン  ドメーヌ・アンヌ・グロ＆ジャン・ポール・トロ】

品種：Grenache 30％、Carignan 30％、Syrah 25％、Cinsault 15％
畑：カゼル周辺の合計約3ha
標高：約220m
土壌：砂岩、マール、粘土石灰質
栽培：Lutte Raisonn&#233;e（リュット・レゾネ／減農薬農法）
収穫：手摘み
除梗：100％除梗
醗酵：自然酵母、ST
熟成：ST 14カ月
ABV 14.5%
容量：750ml

【コメント by デューク根木】
【外観】
紫を帯びた鮮やかなルビー。若々しく透明感がある。やや強めの粘性。

【香り】
フレッシュなプラム、ブラックチェリー、ラズベリーなどの赤〜黒系果実。スミレの花に、白胡椒、タイムなどのハーブ、微かなリコリスやミネラルのニュアンスが重なる。

【味わい】
アタックは、瑞々しくピュアな果実味。熟した果実の豊かさを持ちながら、きれいな酸がワイン全体を引き締めている。タンニンは細やかで柔らかく、口当たりは滑らか。丸み、張り、スパイス、軽やかさが自然に溶け合う。ミディアムフルボディ（辛口）。余韻にも瑞々しい果実とハーブのニュアンスが残り、もう一杯飲みたくなる心地よい仕上がり。

【総評】
南仏ワインにありがちな過度な濃縮感やアルコールの重さではなく、「果実の純度」「酸」「張り」を重視したスタイル。まさにブルゴーニュの名手が造る南仏ワイン。気軽に楽しめる親しみやすさを持ちながら、ワインそのものには非常に高い完成度がある。

【合わせる料理】
鶏もも肉のハーブ焼き  
豚肩ロースのロースト  
仔羊のグリル  
鴨肉のロースト  
牛肉の軽い煮込み  
トマトソースのパスタ  
ラタトゥイユ  
ソーセージやシャルキュトリー  
ピザ  
ハードタイプ、セミハードタイプのチーズ

【料理合わせの提案】
このワインの魅力は、濃厚なソースを必要としないこと。果実味は十分にありますがタンニンが強すぎず、酸もしっかりしているため、牛肉だけでなく豚肉、鶏肉、鴨肉まで幅広く合わせることができる。特に、ローズマリーやタイムなど南仏系ハーブを使った肉料理とは好相性。少し冷やして楽しめるため、ラタトゥイユや生ハム、パテなどを並べたカジュアルな食卓にも非常に使いやすい一本。

◆飲み頃：現在〜2030年頃
◆サービス温度：15℃
◆グラス：中ぶりのブルゴーニュグラス、またはチューリップグラス。
◆デキャンタ：若いうちは抜栓後20〜30分ほど空気に触れさせると、果実やスパイスの香りがより開きます。特に暖かい季節には軽く冷やして飲むことをおすすめします。

【2024年ヴィンテージ情報】
2024年のラングドックは、近年続いた暑く乾燥したヴィンテージとは異なり、「フレッシュさ」が戻った年となりました。
冬は乾燥しましたが、春にはまとまった降雨があり、水分不足が緩和。一方で開花期の雨や病害への対応が必要となり、収量は減少しました。ラングドック全体の生産量は前年を下回る結果となっています。

夏は極端な猛暑が少なく、成熟は近年よりゆっくり進行。収穫も前年より遅く、より伝統的な収穫時期へ戻りました。
特にミネルヴォワでは春の雨が開花に影響した一方、夏後半の暖かく乾燥した天候と風によって成熟が進みました。
結果として2024年は、過度な濃縮感よりも、鮮明な果実味、酸、フレッシュ感を備えたワインが期待できるヴィンテージ。

果実の純度とエレガンスを重視するアンヌ・グロ＆ジャン・ポール・トロのスタイルには、非常に相性の良い年と言えるでしょう。


【産地説明】
C&#244;tes du Brian
南フランス・ラングドック、ミネルヴォワ周辺に位置するIGP。
アンヌ・グロとジャン・ポール・トロが拠点を置くCazelles（カゼル）は、ミネルヴォワ最北東部、モンターニュ・ノワールの麓に位置。
彼らの畑は約220mという比較的高い標高にあり、地中海性気候の十分な日照を受けながらも、標高と風の影響によってブドウの酸を保ちやすい環境。
石灰質、粘土、砂岩、マールなど複数の地質がモザイク状に存在することも、この地の大きな特徴。
豊かな熟度と南仏らしい果実味を持ちながら、重さではなく「張り」「酸」「ミネラル」を備えたワインを生み出す。

【ブドウ品種の解説】
Grenache
地中海地方を代表する黒ブドウ。熟したチェリーやラズベリー、スパイスの香りを持ち、豊かな果実味と丸みをワインに与えます。

Carignan
南フランスの伝統品種。古木になるほど凝縮感と複雑性を増し、酸とタンニン、スパイス、地中海ハーブのニュアンスをワインにもたらします。

Syrah
ブラックベリー、スミレ、黒胡椒などが特徴。色調と骨格、スパイス感を加え、ブレンド全体を引き締めます。

Cinsault
赤系果実や花の香りを持つ繊細な品種。タンニンが柔らかく、ワインに瑞々しさ、香りの華やかさ、軽快さを与えます。

【生産者：Domaine Anne Gros & Jean-Paul Tollot  】
Anne Gros（アンヌ・グロ）は、Vosne-Roman&#233;e（ヴォーヌ・ロマネ）を代表する名門生産者の一人。

Jean-Paul Tollot（ジャン・ポール・トロ）は、Chorey-l&#232;s-Beaune（ショレイ・レ・ボーヌ）の名門Domaine Tollot-Beaut（ドメーヌ・トロ・ボー）を率いる醸造家。

それぞれブルゴーニュで自らのドメーヌを営む二人が、「受け継いだ畑ではなく、ゼロから二人で新しいワイン造りを始めたい」と考え、南フランス各地を探索。
そして出会ったのが、ミネルヴォワ北東部の小さな村Cazellesでした。
初ヴィンテージは2008年。
ブルゴーニュと同じ哲学を持ち込み、区画や土壌ごとにブドウを分け、手摘み収穫、100％除梗、自然酵母による発酵を採用。

南仏の豊かな太陽を生かしながらも、濃さや力強さだけを求めず、果実の純度、酸、フィネス、テロワールの表現を追求しています。

「La 50/50」は、そんな二人の哲学を最も気軽に楽しむことのできる一本。
南仏の豊かな果実と、ブルゴーニュの名手ならではの繊細さを併せ持つ、まさに二人の個性が「50/50」で融合したワイン。

★ドメーヌ・アンヌ・グロ＆ジャン・ポール・トロは、ブルゴーニュ屈指の名手として知られる、アンヌ・グロとその夫であるトロ・ボーのジャン・ポール・トロがラングドックにて手掛けるワイナリー。

★2人はそれぞれの親からドメーヌを継承していたが、お互いの知識や経験を活かしたワイン造りをゼロから行いたいという思いから、ブルゴーニュから500km以上も離れたラングドックにてワイン造りを始めた。

★ワイナリーが位置するのは、ラングドック最大級の葡萄畑が広がるミネルヴォワ。その最北東部にて葡萄栽培を行っている。

■モンターニュ・ノワールの麓、標高220m
ミネルヴォワで最も高い位置にある畑は、アンヌ・グロにはなじみ深いヴォーヌ・ロマネ村と同じ標高。
高い標高で気温が涼しい為、ミネルヴォワの中でもゆっくり熟成するのが特徴で、フレッシュな香りが際立ち、タンニンも柔らかく仕上がる。

■土壌は主に石灰岩質で表面に白い石が転がっており、太陽の光や熱が表面の石に反射して間接的に葡萄のを温めることができ、気温は涼しいながらも果実の成熟を促すという絶好のロケーション。
■栽培はブルゴーニュでの栽培方法と同じリュット・レゾネを採用
■収量制限を行い畑を健康に保つ
■手摘み収穫
■100%除梗
■野生酵母での発酵
■キュヴェごとにステンレスタンクと樽を使い分けて熟成。
■樽はブルゴーニュでよく使用されているタイプのものと同じものを使用
■区画ごとに醸造したワインを瓶詰め前にブレンド。

★ラングドックにありながら、ブルゴーニュのような綺麗で繊細なワイン。
ラングドックらしい豊富な日照量による凝縮感のある果実味とブルゴーニュで培ったワイン造りの経験、知識を取り入れることで実現した高い品質のワインが生まれる。
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-10-06T19:18:40+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img20.shop-pro.jp/PA01252/582/product/193856545_th.png?cmsp_timestamp=20261007002408" /></foaf:topic>
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  <item rdf:about="https://1616wine.shop-pro.jp/?pid=193856524">
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    <title>2023フォルナッチェッレ・ビアンコ　トスカーナIGT（ボルゲリ）</title>
    <description>【ボルゲリで育つセミヨン100％。樽発酵が生む、豊潤さと潮風のミネラル】

★ボルゲリでは極めて珍しいセミヨン100％。国際品種の銘醸地で、あえてセミヨン単一品種から造られる個性派白ワイン。

★フレンチオークのバリックで約30日間発酵。そのまま同じ樽で澱ととも...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【ボルゲリで育つセミヨン100％。樽発酵が生む、豊潤さと潮風のミネラル】

★ボルゲリでは極めて珍しいセミヨン100％。国際品種の銘醸地で、あえてセミヨン単一品種から造られる個性派白ワイン。

★フレンチオークのバリックで約30日間発酵。そのまま同じ樽で澱とともに約6カ月熟成し、豊かな果実味と複雑さを引き出します。

★畑はボルゲリのワイン街道Via Bolgherese沿い。砂質土壌に海洋性堆積物を含み、セミヨンのふくよかな果実味に繊細な塩味とミネラル感を与えます。

★2002年植樹、7,000本/haの高密植。収量は約7,000kg/haに抑え、凝縮したブドウを使用。

★年間生産量わずか約4,000本。ボルゲリの小規模家族経営生産者フォルナチェッレが手掛ける希少な白。

★完熟果実、白い花、ほのかなバニラやトースト香。豊かな厚みをフレッシュな酸と塩味が引き締める、飲み応えのある辛口白ワイン。


●白ワイン　イタリア　トスカーナ　ボルゲリ地区
2023 Fornacelle Bianco　Toscana IGT　Fornacelle
【2023 フォルナチェッレ・ビアンコ　トスカーナ IGT　フォルナチェッレ】

品種：S&#233;millon 100％
畑：Via Bolgherese沿いの平坦地
植樹：2002年
樹齢：約21年（2023年収穫時）
土壌：砂質土壌、海洋性堆積物
仕立て：Guyot
栽植密度：7,000本/ha
収量：約7,000kg/ha
ワイン収率65％（換算約45.5hl/ha）
醸造：フレンチオーク・バリックで発酵
醗酵期間：約30日
熟成：発酵に使用したフレンチオーク・バリックで、発酵澱・良質な澱とともに約6カ月熟成
瓶熟成：約6カ月
生産量：約4,000本
ABV 13.5％
容量：750ml

【コメント by デューク根木】
【外観】
輝きのあるイエロー。やや深みを帯び、淡いゴールドのニュアンス。強めの粘性。

【香】
熟した洋梨、黄桃、白桃、柑橘、白い花などの豊かな香り。温度が上がるにつれて、バニラ、ヘーゼルナッツ、軽いトースト、蜜蝋を思わせるニュアンスが広がる。樽香は前面に出過ぎず、熟した果実香と調和している。

【味わい】
アタックは、豊かで丸みがあり、セミヨンらしい厚みのある果実味が口いっぱいに広がる。熟した黄桃や洋梨を思わせるふくよかな果実を、フレッシュな酸がしっかりと支えている。ミディアムフルボディ（辛口）。中盤からは樽発酵とシュール・リー熟成によるクリーミーな質感と旨味が現れ、海に近いボルゲリらしい繊細な塩味が全体を引き締める。余韻には果実、軽いトースト、ナッツのニュアンスが長く残る、厚みと鮮度を兼ね備えた辛口白ワイン。

【総評】
ボルゲリで100％セミヨンという非常に珍しい一本。単なるフレッシュ系の白ではなく、バリック発酵と約6カ月の澱熟成によって、しっかりとしたボディと複雑さを備えている。

◆飲頃：現在〜2030年頃
◆サービス温度：11〜13℃
◆グラス：中〜大ぶりの白ワイングラス
樽熟成シャルドネ用のような、香りを十分に開かせるタイプがおすすめ。

【合わせる料理】
帆立貝のバターソテー
オマール海老、伊勢海老のグリル
海老や蟹のクリームソース
白身魚のムニエル
鮭のクリームソース
魚介類のグラタン
鶏肉のクリーム煮
豚肉のロースト
リゾット
カルボナーラ
ラルド・ディ・コロンナータ
熟成した山羊乳・牛乳チーズ
ゴルゴンゾーラなどの青カビチーズ

【2023ヴィンテージ情報】
2023年のボルゲリは、栽培技術の差が大きく現れた難しくも興味深いヴィンテージ。
冬は温暖で降水量が少なく、萌芽はやや早めにスタート。その後、4月末から6月初旬にかけて雨が続き、約40日間で200mm前後の雨量を記録するなど非常に湿潤な春となった。
このためベト病などへの警戒が必要となり、畑での細かな管理が品質を大きく左右する年となる。

7月以降は一転して暑く乾燥した夏となり、ブドウの成熟が進行。8月末の降雨と気温低下がブドウに再び活力を与え、9月は晴天と乾燥した日が続いた。
特に9月の昼夜の温度差は、ブドウの酸を保ちながら芳香成分を高めるうえで好条件となりました。ボルゲリDOC協会も、2023年について「芳香の複雑さと酸を保つ条件が整った」と評価。
白ワインについてはWine Scholar Guildも、2023年は2022年を上回る出来で、活力とミネラル感を備えたワインが生まれたと評価。

フォルナチェッレ・ビアンコのように、果実の熟度だけでなく酸とミネラル感が重要となる樽発酵白には、特に興味深いヴィンテージといえるでしょう。

【産地説明】
Bolgheri
トスカーナ西部、ティレニア海沿岸に位置するイタリア屈指の高級ワイン産地。
サッシカイア、オルネッライア、マッセートなど世界的銘酒を生み出し、「スーパータスカン」の中心地として知られている。地中海に近いため海からの風が畑を冷却し、強い日照のもとでもブドウの酸と芳香を保ちやすいことが大きな特徴。

フォルナチェッレのセミヨン畑は、銘醸地を縦断するVia Bolgherese沿いの平坦地に位置し、砂質土壌に海洋性の堆積物を含む。
この海に由来する土壌と海風が、熟した果実の豊かさに加えて、繊細な塩味とミネラル感を生み出している。

【ブドウ品種の解説】
S&#233;millon
フランス・ボルドーを代表する白ブドウ品種。
ソーヴィニヨン・ブランとともにボルドーの辛口白ワインを構成するほか、ソーテルヌやバルサックの偉大な貴腐ワインにも欠かせない品種。
比較的酸は穏やかで、若いうちは柑橘、洋梨、白桃、白い花などの香りを持ち、成熟すると蜜、蜜蝋、ナッツなどの複雑なニュアンスへと発展。樽との相性も非常に良く、バリック発酵・熟成を行うことで、丸みのある質感と複雑さを備えた長命な白ワインになる。

フォルナチェッレでは、このセミヨンを100％使用。
温暖なボルゲリの完熟した果実味に、海洋性土壌由来の塩味、バリック発酵による厚みを組み合わせ、ボルドーとは異なる地中海的なセミヨンを表現。
年間約4,000本という少量生産で、ボルゲリという土地の多様性を知るうえでも非常に興味深い白ワイン。
 
※美しいエチケットデザインはトスカーナ出身の現代アーティストFranco Menicagli氏によるもの。

 【生産者：Fornacelle】
19世紀の終わりより、ボルゲリで家族経営を行なう小さな生産者。
現オーナーのステファノにより1996年から徐々に畑の改植。
2001年に初の瓶詰ワインをリリース。

サッシカイア等のスーパータスカン誕生後、新たな銘譲地を求める生産者が一気に押し寄せた事によりボルゲリの土地の価格は高騰しており、新しい畑を取得するのが難しい状態。その為、新たにボルゲリの畑を買い求めた生産者はワインの金額に土地の購入代金を反映させなければならない。
しかし生産者フォルナチェッレは、この地域において少数派の地元民であり、他の生産者より羨望の眼差しを受ける素晴らしい畑を所有している為、土地の購入代金をワインに反映させずに質の高いワインを供給する事が可能。

★恵まれた土壌を活かす為に、認定は特に受けてないが有機栽培を実践。
作付けした最初の2〜3年だけビオディナミ生産者が使う肥料を使用したが、その後は畑の下に流れる地下水脈を求め根が深く伸びるのを促す様に、肥料は一切未使用。
高品質なワインを産み出す生産者ならば必ず行っているグリーン・ハーベストも重要作業として行っている。
葉と房のバランスを考えながら、成熟が遅れ不均一に実っている房から丁寧に間引く。

オーナーのステファノはグリーン・ハーベストを強く重要視しており、ただ収量を低くする為に間引いてる訳ではなく収穫時の粒の揃い具合等に影響する為、計算をしながら丁寧に作業を行う。
このような熱心な畑仕事と探究心がフォルナチェッレの品質を支えている。


【ワイナート25号　P170】
『新ボルゲリを代表する注目生産者』としてフォルナチェッレを取り上げている。

【スローフード協会発行Slow Wineより】
フォルナチェッレはボルゲリ地区の中心にある小さなワイナリーだ。1900年初頭からビッリ家が所有し、現在はステファノが経営している。コンサルタントはステファノ・モルタルダ。妻のシルヴィアがマーケティングの担当をしている。15haの畑を所有し、オリーブオイルや野菜も作っている。

【畑情報】
葡萄畑は平野部にある8ha、砂礫や小石の混じった、中程度の柔らかさの土壌。
1998年に黒葡萄が植樹、コルドン・スペロナートで栽培。
ロッタ・インテグラータという有機農法を採用し、肥料は自然の堆肥のみ。

【ワインについて】
ステファノのワインはモダンだが大袈裟ではなく、分かりやすい個性を備えている。
上級のキュヴェは蓋を外したバリック内で発酵、手作業で定期的にピジャージュを行っている。
ジッゾロはフローラルで活き活きとしている。
グアルダ・ボスキはハーブの香りが特徴的。

★ジャパン・ワイン・チャレンジ金賞獲得
ジッゾロ2007ヴィンテージは2009年ジャパン・ワイン・チャレンジで金賞を獲得。
約1400本のワインがエントリーされる中で、トスカーナのワインで金賞を獲得したのは僅かに6本。その6本の中に見事ジッゾロが選ばれた。

★バリック発酵から産まれた‘グアルダ ボスキ’
グアルダ・ボスキは１つのバリックで発酵から熟成まで行われたキュヴェ。
この理論は白ワイン醸造の権威ドニ・デュブルデュ教授が白ワインの強すぎる樽香を防ぐには、発酵前の葡萄搾汁と樽の接触をなるべく早く行なうのが望ましいという研究結果を赤ワイン醸造に応用したもの。

発酵の初期段階から小さい容量のバリックで行う事により、発酵のエネルギーによる温度上昇を抑え低い温度での抽出が可能となり、鮮度感を残しながら品の良い甘味も抽出することが可能となる。

作業はバリック（小樽）の片面の板を外したまま立ててピジャージュ（櫂でかき混ぜる）を行いながらマセラシオンを行い、約18日間のアルコール発酵を行なう。
アルコール発酵後にバリックは元の形に直し、澱引きしたワインを戻してマロラクティック醗酵から熟成までを行う。
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-10-06T19:14:19+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
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  <item rdf:about="https://1616wine.shop-pro.jp/?pid=193856461">
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    <title>2024ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュル・リー　Chド・ラ・ビゴティエール　Dゴバン・フレール</title>
    <description>【片麻岩の硬質なミネラル。8カ月シュール・リーが磨く、端正で切れ味鋭いミュスカデ】

★2024年は多雨とベト病により収量が大きく減少した難しいヴィンテージ。
その一方で、収穫されたブドウは近年の温暖な年とは異なる高い酸と清涼感を備え、クラシックなミュスカデ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【片麻岩の硬質なミネラル。8カ月シュール・リーが磨く、端正で切れ味鋭いミュスカデ】

★2024年は多雨とベト病により収量が大きく減少した難しいヴィンテージ。
その一方で、収穫されたブドウは近年の温暖な年とは異なる高い酸と清涼感を備え、クラシックなミュスカデらしい引き締まったスタイルに。

★シャトー・ド・ラ・ビゴティエールは、ゴバン家が3世代にわたり手掛けてきた特別な区画。

★高樹齢のムロン・ド・ブルゴーニュ。
グレープフルーツ、レモン、白い花を思わせる爽やかな香りに、片麻岩由来の硬質で透明感のあるミネラル。

★1904年から続くゴバン家。現在は4代目クリストフ＆セドリック兄弟が約58haを管理し、片麻岩・花崗岩・斑糲岩という異なるテロワールを明確に造り分けています。

【評価歴】
パリ農業コンクール金賞4回
Guide Hachette 2つ星
高い実績を持つキュヴェ


●白ワイン　フランス　ロワール　ペイ・ナンテ
2024 Muscadet S&#232;vre et Maine Sur Lie “Ch&#226;teau de La Bigoti&#232;re”　Domaine Gobin Fr&#232;res
【2024 ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー ・シャトー・ド・ラ・ビゴティエール　ドメーヌ・ゴバン・フレール】

品種：100% Melon de Bourgogne 
畑：Ch&#226;teau de La Bigoti&#232;re
畑面積：約25ha
向き：東向き
平均樹齢：約35年
土壌：粘土、片麻岩（Gneiss）
栽培：リュット・レゾネ。測候データを利用しながら環境に配慮した栽培
収穫：収穫後、厳格に選果
圧搾：空気圧式プレスによる穏やかな圧搾
醗酵：ST低温醗酵
熟成：ST同容器内で澱とともに8カ月間Sur Lie熟成
ABV 12.0%
容量：750ml

【コメント by デューク根木】
【外観】
淡く輝きのあるグリーンがかったレモンイエロー。若々しく透明感の高い外観。中程度の粘性。

【香】
グレープフルーツ、レモン、青リンゴなどの爽やかな果実香に、白い花。さらに濡れた石や砕いた岩を思わせる、硬質でクリスタルのようなミネラル香が重なる。シュール・リー熟成によるパン生地や酵母を思わせるニュアンスが僅かに加わり奥行きを感じさせる。

【味わい】
アタックは、非常にフレッシュでシャープ。シトラス果実の瑞々しい酸味が口中を走り、続いて硬質なミネラルと塩味を感じさせるニュアンスが広がる。シュール・リー熟成による程よい厚みと滑らかさを備えながらも、全体の印象はあくまでドライで引き締まっている。アフターにはレモンピール、グレープフルーツ、白い花、ミネラルの風味が残り、爽快感のある余韻へと続く。

【総評】
2024年らしい高い酸と緊張感を生かした、クラシックなスタイルのミュスカデ。高樹齢のブドウ、どじょ由来のミネラル感、そして8カ月のシュール・リー熟成によって、しっかりとしたストラクチャーを備えている。

◆飲頃：現在〜2029年頃
◆サービス温度：9〜11℃
◆グラス：中ぶりの白ワイングラス。僅かに膨らみがあり香りを引き出せるタイプ。
◆デキャンタージュ：若いときは、30分前の抜栓。
抜栓直後のフレッシュさも魅力だが、グラスの中で少し温度が上がると、白い花やシュール・リー由来の旨味、片麻岩を思わせるミネラル感がさらに明確になる。

【合わせる料理】
生牡蠣、蒸し牡蠣
アサリ、ハマグリ、ムール貝の白ワイン蒸し
帆立貝のカルパッチョ
白身魚の刺身、昆布締め
鯛やスズキのカルパッチョ
寿司
海老、蟹などの甲殻類
白身魚の塩焼き
舌平目やスズキのムニエル
魚介類のマリネ
シェーヴルなど爽やかな酸味を持つチーズ

【料理と合わせるポイント】
特に牡蠣や貝類との組み合わせがおすすめ。
ワインのシャープな酸味と塩味を思わせるミネラルが、魚介類の旨味を引き立て、口中を爽やかに整えてくれる。

【2024ヴィンテージ情報】
2024年のミュスカデ地方は、生産者にとって非常に難しい年となりました。
生育期間を通じて雨が多く、日照不足と高湿度によってムロン・ド・ブルゴーニュにベト病が広がり、特にミュスカデ地区では大きな被害が発生しました。
収穫は9月中旬頃から本格化しましたが、2024年は過去10年間でも特に収穫量の少ないヴィンテージのひとつとなっています。

しかし、品質面では収量の少なさとは別の評価が必要です。
涼しい気候によってアルコール度数は近年の暖かな年より控えめとなり、酸度は高く保たれました。健全な果実を厳選して造られたワインには、フレッシュな果実、シャープな酸、引き締まったミネラルを備えた、クラシックなロワール白らしい個性が現れています。

豊満さや高い熟度を求める年ではなく、「鮮烈な酸と透明感」を楽しむヴィンテージ。
特にシュール・リーによる澱由来の厚みが加わることで、2024年の鋭い酸とバランスを取り、緊張感と旨味を兼ね備えた仕上がりとなっています。


【産地説明】
Muscadet S&#232;vre et Maine
ロワール川下流、ナント南東部に広がるミュスカデ最大かつ最も重要な生産地区。
名称の由来となったS&#232;vre Nantaise（セーヴル・ナンテーズ川）とMaine（メーヌ川）の流域にブドウ畑が広がっている。
主要品種はMelon de Bourgogne。
大西洋からの影響を強く受ける海洋性気候と、花崗岩、片麻岩、斑糲岩などの古い火成・変成岩系土壌によって、鮮明な酸と独特のミネラル感を備えた辛口白ワインを生む。

特に「Sur Lie」は、発酵後のワインを澱と接触させながら熟成させる伝統的な製法。
フレッシュな果実味を保ちながら、味わいに旨味、丸み、厚みを与えるのが特徴。

【ブドウ品種の解説】
Melon de Bourgogne
ミュスカデを代表する白ブドウ品種。名前の通り起源はブルゴーニュとされているが、現在ではロワール川河口部のペイ・ナンテ地方を象徴する品種となっている。
レモン、ライム、青リンゴ、白い花などの繊細な香りを持ち、比較的ニュートラルな性格だからこそ、土壌や醸造方法の違いがワインに表れやすいのが特徴。
酸が高く、アルコールが穏やかで、海を思わせる塩味やミネラル感を備えたワインとなりやすく、牡蠣や貝類をはじめとする魚介料理との相性で世界的に知られている。

 【生産者：Domaine Gobin Freres】

「愛情を込め、真面目に丁寧な仕事を貫く事」をモットーとする、1904年から続くロワールの生産者。ナントより南東に約20キロのメズドン・シュール・セーヴルに畑を所有し、土壌は主に片麻岩、花崗岩、斑糲岩の3つに分かれており、自身の畑のテロワールを最大限表現するため、測候所などの協力を得てリュット・レゾネにて栽培を行っている。

■所有する各畑の特徴

★Chateau de la Bigotiere (片麻岩土壌)
まろやかでフルーティーなワイン。

★Domaine de l’Angelier (花崗岩土壌)
フルーティーかつミネラル感がしっかりと感じられるエレガントな味わい。

★Domaine de l’Ardenniere (斑糲岩土壌)
最もミネラル感が顕著に感じられ、長熟タイプのワイン。
 
現在も畑を買い足しており、古い畑では樹齢60-110年のものから、最近買い足した樹齢8年の葡萄が植わる15haの畑等、大まかに分けて3ヶ所、合計約60haもの畑を所有。

現在は4代目クリストフとセドリック兄弟が栽培から醸造まで、ワイン造りに関わる、ほぼ全ての作業を行う。それだけに、畑仕事に掛かる手間は想像以上で、通常、冬の期間だけ行う剪定作業は、収穫直後の10月から始め、なんと翌年の3月までかかる。

現在は、2010年に新設した醸造所にて、最新の設備を使い醸造。
ムロン・ド・ブルゴーニュの繊細な香りやミネラルなどを最大限表現するため、プレスは空気式圧搾機で、雑味のない優しい抽出。
醸造は全て、温度管理可能なステンレスタンクで行い、発酵は低温でゆっくりと行う。
数々の工夫や、手間暇惜しまない労力を注ぎ込んだグーバンのワインは、各種コンクールでは毎年上位に入賞するなど、品質には非常に定評がある。

★グーバンが高評価されているのが、パリ農業コンクール。
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール リー「ドメーヌ・ドゥ・ラーデネール」が2度の金賞に輝き、「シャトー・ド・ラ・ビゴティエール」は4度も金賞獲得。

※パリ農業コンクール
フランス農水省主催のコンクールで、130年以上の歴史を持つ。
出品されるサンプルは、審査員が直接ワイナリーへ足を運び、生産者の哲学などを聞いた上で、コンクールに出品するに値すると判断された物だけサンプルとして提出を認められる。さらにその中から、毎年1万点以上出品されるワインを、全てブラインドでテイスティングし、金賞に選ばれるのは僅か8%という、非常に厳しいコンクール。

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    <dc:date>2026-10-06T19:07:30+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img20.shop-pro.jp/PA01252/582/product/193856461_th.jpg?cmsp_timestamp=20261006190730" /></foaf:topic>
  </item>

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    <title>2024ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュル・リー　ドメーヌ・ド・ランジェリエ　Dゴバン・フレール</title>
    <description>【花崗岩が生む美しいミネラル感。8カ月シュール・リーで仕上げた、爽快な本格ミュスカデ】

★花崗岩土壌から生まれる、ライムや白い花、ほのかな塩味を思わせるミネラル感。爽やかさと柔らかな旨味を兼ね備えたミュスカデ。

★ドメーヌ・ド・ランジュリエは花崗岩の...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【花崗岩が生む美しいミネラル感。8カ月シュール・リーで仕上げた、爽快な本格ミュスカデ】

★花崗岩土壌から生まれる、ライムや白い花、ほのかな塩味を思わせるミネラル感。爽やかさと柔らかな旨味を兼ね備えたミュスカデ。

★ドメーヌ・ド・ランジュリエは花崗岩のテロワール。ゴバン兄弟が所有する3つの異なる土壌の中でも、果実味とミネラル感、エレガンスを特徴とする区画。

★2024年のミュスカデは、春から続いた多雨とベト病、結実不良などによって、過去10年でも特に収量の少ないヴィンテージ。厳しい条件の中で選別されたブドウから造られた希少な年。

★1904年から続くゴバン家。現在は4代目。
気象観測データも活用したリュット・レゾネを実践し、テロワールごとの個性を明確に表現。


●白ワイン　フランス　ロワール　ペイ・ナンテ
2022 Muscadet Sevre et Maine Sur Lie Domaine de  L'Angelier　Domaine Gobin Freres
【2022ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュル・リー　ドメーヌ・ド・ランジェリエ　ドメーヌ・ゴバン・フレール】

品種：Melon de Bourgogne 100％
畑：Maisdon-sur-S&#232;vre
土壌：花崗岩（Granite）
栽培：リュット・レゾネ（減農薬・合理的農法）。気象観測データを活用しながら畑を管理。
収穫・選果：収穫後、厳格に選別
圧搾：空気圧式プレス（プヌマティック・プレサージュ）
醗酵：ステンレスタンクで低温醗酵
熟成：同じステンレスタンク内で8カ月間シュール・リー熟成
ABV 12.0％
容量：750ml

【コメント by デューク根木】
【外観】
緑がかった輝きのある淡い麦わら色。透明感が高く、若々しく爽やかな印象。中程度の粘性。

【香】
ライムやレモンなどの柑橘類に白い花。シュールリー由来の芳ばしいトースト香、そこに濡れた石や潮風を思わせる、ほのかに塩味を感じるようなミネラル香が重なる。

【味わい】
アタックは、瑞々しく爽快。柑橘系果実のフレッシュな果実味を、伸びやかな酸が引き締めている。ミディアムライトボディ（辛口）。シュール・リー熟成によって、柔らかな丸みと旨味が広がる。余韻にはライムピールを思わせる爽やかな苦味とミネラル感が残り、ドライな仕上がり。

【総評】
ミュスカデらしい爽快な酸と潮味を思わせるミネラル感に、シュール・リー熟成による旨味を加えた一本。
花崗岩土壌ならではのシャープさだけでなく、柔らかな果実味も感じられ、魚介料理と合わせて真価を発揮する辛口白ワイン。

【合わせる料理】
生牡蠣・蒸し牡蠣  
ホタテや白身魚のカルパッチョ  
アサリの白ワイン蒸し  
ムール貝のマリニエール  
スズキ、鯛、ヒラメなど白身魚の塩焼き  
エビやイカ、タコを使った魚介サラダ  
寿司・刺身  
天ぷら  
山羊乳チーズ  

【料理と合わせるポイント】
このワインの最大の持ち味は、爽快な酸、柑橘系の風味、そしてほのかな塩味を感じさせるミネラル感。特に牡蠣、貝類、白身魚との相性は抜群。レモンを搾って食べるような料理には、ワイン自身が持つ柑橘系の酸が自然な「橋渡し」となる。
シュール・リー熟成による柔らかな旨味があるため、単純な生魚だけではなく、アサリの酒蒸しや魚介のバターソテー、天ぷらなどにも合わせることができる。

◆飲み頃：現在〜2029年頃  
◆サービス温度：8〜10℃  
◆グラス：中型の白ワイン用グラス


【2024年ヴィンテージ情報】
2024年のロワール地方は、生産者にとって非常に厳しいヴィンテージとなった。
冬の終わりから春にかけて雨が多く、冷涼で湿った条件が続いた。ミュスカデでは過剰な水分と日照不足により、一部の花房が巻きひげへ変化してしまう「（※）filage」と呼ばれる珍しい現象も発生。さらにベト病や開花期の不安定な天候が収量を押し下げた。

ミュスカデ地区では9月16日頃から収穫が始まったが、最終的な収穫量は過去10年間でも特に少ない水準となった。
一方、こうした冷涼な年は白ワインにとって、過度なアルコールや熟度を避け、鮮明な酸とフレッシュな果実味を残しやすい条件となる。
2024年は「豊作年」ではなく、畑の管理と選果能力によって品質差が大きく現れた、まさに造り手の力量が問われたヴィンテージ。
このワインにも、2024年らしい爽やかな酸と軽快さが明確に表れている。

（※）Filage　
開花前の時期にブドウの花房（将来房になる部分）が「巻きひげ（つる）」へと変化してしまったり、成長を停止して中絶（流産）してしまったりする生理障害。

【産地説明】
Muscadet S&#232;vre et Maine
ロワール川下流、ナント南東部に広がるミュスカデ最大かつ最も重要な生産地区。
名称の由来となったS&#232;vre Nantaise（セーヴル・ナンテーズ川）とMaine（メーヌ川）の流域にブドウ畑が広がっている。
主要品種はMelon de Bourgogne。
大西洋からの影響を強く受ける海洋性気候と、花崗岩、片麻岩、斑糲岩などの古い火成・変成岩系土壌によって、鮮明な酸と独特のミネラル感を備えた辛口白ワインを生む。

特に「Sur Lie」は、発酵後のワインを澱と接触させながら熟成させる伝統的な製法。
フレッシュな果実味を保ちながら、味わいに旨味、丸み、厚みを与えるのが特徴。

【ブドウ品種の解説】
Melon de Bourgogne
ミュスカデを代表する白ブドウ品種。名前の通り起源はブルゴーニュとされているが、現在ではロワール川河口部のペイ・ナンテ地方を象徴する品種となっている。
レモン、ライム、青リンゴ、白い花などの繊細な香りを持ち、比較的ニュートラルな性格だからこそ、土壌や醸造方法の違いがワインに表れやすいのが特徴。
酸が高く、アルコールが穏やかで、海を思わせる塩味やミネラル感を備えたワインとなりやすく、牡蠣や貝類をはじめとする魚介料理との相性で世界的に知られている。

 【生産者：Domaine Gobin Freres】
「愛情を込め、真面目に丁寧な仕事を貫く事」をモットーとする、1904年から続くロワールの生産者。ナントより南東に約20キロのメズドン・シュール・セーヴルに畑を所有し、土壌は主に片麻岩、花崗岩、斑糲岩の3つに分かれており、自身の畑のテロワールを最大限表現するため、測候所などの協力を得てリュット・レゾネにて栽培を行っている。

■所有する各畑の特徴

★Chateau de la Bigotiere (片麻岩土壌)
まろやかでフルーティーなワイン。

★Domaine de l’Angelier (花崗岩土壌)
フルーティーかつミネラル感がしっかりと感じられるエレガントな味わい。

★Domaine de l’Ardenniere (斑糲岩土壌)
最もミネラル感が顕著に感じられ、長熟タイプのワイン。
 
現在も畑を買い足しており、古い畑では樹齢60-110年のものから、最近買い足した樹齢8年の葡萄が植わる15haの畑等、大まかに分けて3ヶ所、合計約60haもの畑を所有。

現在は4代目クリストフとセドリック兄弟が栽培から醸造まで、ワイン造りに関わる、ほぼ全ての作業を行う。それだけに、畑仕事に掛かる手間は想像以上で、通常、冬の期間だけ行う剪定作業は、収穫直後の10月から始め、なんと翌年の3月までかかる。

現在は、2010年に新設した醸造所にて、最新の設備を使い醸造。
ムロン・ド・ブルゴーニュの繊細な香りやミネラルなどを最大限表現するため、プレスは空気式圧搾機で、雑味のない優しい抽出。
醸造は全て、温度管理可能なステンレスタンクで行い、発酵は低温でゆっくりと行う。
数々の工夫や、手間暇惜しまない労力を注ぎ込んだグーバンのワインは、各種コンクールでは毎年上位に入賞するなど、品質には非常に定評がある。

★グーバンが高評価されているのが、パリ農業コンクール。
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール リー「ドメーヌ・ドゥ・ラーデネール」が2度の金賞に輝き、「シャトー・ド・ラ・ビゴティエール」は4度も金賞獲得。

※パリ農業コンクール
フランス農水省主催のコンクールで、130年以上の歴史を持つ。
出品されるサンプルは、審査員が直接ワイナリーへ足を運び、生産者の哲学などを聞いた上で、コンクールに出品するに値すると判断された物だけサンプルとして提出を認められる。さらにその中から、毎年1万点以上出品されるワインを、全てブラインドでテイスティングし、金賞に選ばれるのは僅か8%という、非常に厳しいコンクール。

<a href="http://1616wine.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1593352&csid=8">★ワイン保存の必需品！</a>

<a href="http://1616wine.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1593352&csid=6">★良心的価格のワインセラー（アフターサービスも充実）</a>

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    <dc:date>2026-10-06T18:43:18+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
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    <title>2021 コッリ・ベリチ・タイ・ロッソ　カーザ・デフラ</title>
    <description>【ヴェネトの隠れた銘醸品種。赤い果実としなやかなタンニンが魅力のタイ・ロッソ】

★フランスのグルナッシュ、スペインのガルナッチャ、サルデーニャのカンノナウと同じ遺伝的性質を持つ、コッリ・ベリチを代表する地場品種タイ・ロッソ。

★2021年は収量こそ減少し...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【ヴェネトの隠れた銘醸品種。赤い果実としなやかなタンニンが魅力のタイ・ロッソ】

★フランスのグルナッシュ、スペインのガルナッチャ、サルデーニャのカンノナウと同じ遺伝的性質を持つ、コッリ・ベリチを代表する地場品種タイ・ロッソ。

★2021年は収量こそ減少したものの、ブドウの成熟度が非常に高かった優良年。糖度・酸・香りの前駆物質のバランスに恵まれ、芳香豊かで調和の取れたワインが期待されたヴィンテージ。

★ラズベリーを中心とした熟した赤系果実に、ほのかなバニラとスパイス。柔らかな果実味と熟したタンニンが調和する、親しみやすくエレガントな赤。

★ブドウは手摘み。収穫時には成熟度を確認し、産地や糖度などによって厳しく選別。果実の凝縮感を高めるため房の調整も行われている。

★全量を大樽で3カ月熟成。新樽は使用せず、強い樽香で果実を覆うことなく、タイ・ロッソ本来のフルーティーさに穏やかな丸みと複雑さを加えている。

★1908年から続くCielo家の歴史を受け継ぐCasa Defra。地元コッリ・ベリチの栽培農家と連携し、この土地ならではの品種とテロワールを表現。


●赤ワイン　イタリア　ヴェネト　コッリ・ベリチ
2021 Colli Berici Tai Rosso　Casa Defra
【2021 コッリ・ベリチ・タイ・ロッソ　カーザ・デフラ】

品種：Tai Rosso 100％
原産地呼称：Colli Berici D.O.C.
産地：Veneto / Colli Berici
収穫：手摘み
選果：成熟度、産地、糖度などを基準に選別
熟成：大樽にて3カ月
新樽使用率：0％
ABV 13％
栓：天然コルク
容量：750ml

【コメント by デューク根木】
【外観】
やや濃いオレンジを帯びたガーネット・ルビー。中程度の粘性。

【香】
ラズベリーや赤いチェリーなどの熟した赤系果実が主体で、ブラックベリーのニュアンスに、スミレ、ほのかなバニラ、甘いスパイスが重なり、華やかな香りが広がる。

【味わい】
アタックは、柔らかく滑らか。瑞々しい赤系果実の風味が口中に広がり、熟した穏やかなタンニンと程良い酸が全体をまとめている。ミディアムボディ（辛口）。丸みのある果実味を持ちながら、重くなり過ぎず、軽いスパイスとバニラのニュアンスが余韻へと続く。

【総評】
果実の豊かさと柔らかなタンニン、適度な酸とのバランスを楽しむ赤ワイン。タイ・ロッソというコッリ・ベリチ固有の個性を気軽に楽しめる作品。

◆飲み頃：今〜2028年
◆飲み頃温度：14〜16℃前後
◆グラス：中〜やや大ぶりのチューリップ型グラス

【合わせる料理】
牛肉のロースト
豚肉の香草焼き
鶏肉のロースト
ミートソースやラグーのパスタ
リゾット
サラミ、生ハムなどのシャルキュトリー
熟成チーズ

【料理合わせの提案】
タイ・ロッソは、グルナッシュ系品種らしい柔らかな果実味を持ちながら、タンニンが強過ぎないため、牛肉だけでなく豚肉や鶏肉にも合わせやすい赤ワイン。
特に、トマトを使った煮込み料理やラグーソース、香草を使ったロースト料理との相性は良好。

【ヴィンテージ情報】
2021年のコッリ・ベリチは、収穫量こそ少なかったものの、ブドウの品質に恵まれた優良ヴィンテージとなりました。
冬は比較的乾燥し温暖でしたが、春の生育は平年より約10日遅れてスタート。4月には霜害も発生しましたが、生育の遅れによって被害はある程度抑えられました。
春は降雨が多く、畑の管理には注意を要しました。夏には一部で雹害も発生し、最終的な収穫量は前年より平均約20％減少しています。
一方、8月23日以降は気候が安定。適度な雨と夜間の低温によって昼夜の寒暖差が生まれ、9月も乾燥した安定した天候が続きました。
その結果、収穫されたブドウは非常に健全で、糖度、酸、香りの前駆物質のバランスに優れた状態となりました。

コッリ・ベリチ及びヴィチェンツァのコンソーシアムも、2021年について「高い芳香、バランス、熟成能力を備えたワインが期待できる」と高く評価しています。

【産地説明】
Colli Berici
ヴェネト州ヴィチェンツァの南に広がる丘陵地帯。
石灰岩、赤色粘土、火山性の玄武岩など非常に複雑な地質を持ち、標高による冷涼さと比較的少ない降水量が、ブドウ栽培に適した環境を形成。

この地方は古くから赤ワインの産地として知られ、Merlot、Cabernet Sauvignon、Carmen&#232;reなどの国際品種とともに、土地を象徴する地場品種Tai Rossoが栽培。

石灰質や粘土質を主体とする比較的乾燥した丘陵は、光と熱を好むTai Rossoに非常に適した環境で、この品種が数百年にわたって根付いてきた理由の一つとされている。

【ブドウ品種の解説】
Tai Rosso
かつてTocai Rossoと呼ばれていた、コッリ・ベリチを象徴する黒ブドウ品種。
DNA研究により、フランスのGrenache、スペインのGarnacha、サルデーニャのCannonauと同じ遺伝的性質を持つことが確認されている。

しかし、コッリ・ベリチの気候と土壌で長い年月栽培されてきたことで、一般的な南仏のグルナッシュとは異なり、比較的軽快で瑞々しい赤い果実と、穏やかなタンニンを持つスタイルを生み出します。

典型的にはルビー〜淡いガーネット色。スミレ、ラズベリー、赤い果実、プラムなどの香りを持ち、柔らかく滑らかな口当たりが特徴。
特にバルバラーノ周辺の伝統的栽培地域では、この品種そのものを「バルバラーノ」と呼ぶこともある。


【生産者：Casa Defra】
歴史は1908年に始まる。
シエロ家がヴィチェンツァ近郊に購入した小さな農場とブドウ畑「Casa Defr&#224;」がその原点。その後4世代にわたってワイン造りを続け、現在ではCielo e Terraを代表するブランドの一つとなっています。

1999年には地元のCantine dei Colli Bericiの栽培農家との協力体制を強化。

コッリ・ベリチの豊富な畑と地元農家の栽培経験、Cielo家の醸造・販売ノウハウを組み合わせ、高品質でありながら優れた価格価値を持つワインを生み出しています。

現在も地元栽培農家を支援しながら、Tai Rossoをはじめ、GarganegaやDurelloドゥレッラなど、ヴィチェンツァ周辺の土地に根付いた品種を積極的に手掛けている。
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-10-06T18:18:51+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img20.shop-pro.jp/PA01252/582/product/193855959_th.jpg?cmsp_timestamp=20261006181850" /></foaf:topic>
  </item>

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    <title>2023ジュヴレ・シャンベルタン・アン・ジュイズ　ドメーヌ・マルシャン・グリヨ</title>
    <description>【赤い果実の華やかさとシルキーな質感。単一区画En Jouiseが生む、優美なジュヴレ・シャンベルタン】

★ジュヴレ・シャンベルタンの単一区画「En Jouise」。チェリーがあふれ出す華やかな香りと、明るく洗練された果実味を備えた上質な村名ジュヴレ。

★樹齢35年、僅...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【赤い果実の華やかさとシルキーな質感。単一区画En Jouiseが生む、優美なジュヴレ・シャンベルタン】

★ジュヴレ・シャンベルタンの単一区画「En Jouise」。チェリーがあふれ出す華やかな香りと、明るく洗練された果実味を備えた上質な村名ジュヴレ。

★樹齢35年、僅か1haの畑。Combe Lavauxから形成された沖積扇状地に位置する砂質・砂礫質土壌が、ジュヴレらしい骨格に繊細さと伸びやかさを与える。

★収量45hl/ha。手摘みしたブドウを厳しく選果し、テロワールを損なわない穏やかな抽出によって、赤系果実の透明感とシルキーな質感を引き出す。

★主醗酵後、228Lのフレンチオーク樽でMLF。そのまま18カ月熟成。新樽比率33％。華やかな果実味と上質な樽香が美しく調和する本格的な造り。

★年間生産量僅か3,000本。

★1950年創立。7世代にわたってジュヴレ・シャンベルタンに根を下ろし、約12ha・約50区画を所有。除草剤や合成農薬に頼らず、天然酵母、少量のSO2、極力添加物を使わない醸造で、区画ごとの個性を追求する実力派ドメーヌ。


●赤ワイン　フランス　ブルゴーニュ　コート・ド・ニュイ　ジュヴレ・シャンベルタン
2023 Gevrey-Chambertin En Jouise　Domaine Marchand-Grillot
【2023 ジュヴレ・シャンベルタン アン・ジュイズ　ドメーヌ・マルシャン・グリヨ】

品種：100％ Pinot Noir
畑：En Jouise
栽培面積：1ha
樹齢：35年
土壌：砂質・砂礫質。Combe Lavauxから形成された沖積扇状地
栽培：リュット・レゾネ
収穫：手摘み、厳格な選果
収量：45hl/ha
醗酵：ホーロータンク。天然酵母による自発醗酵
MLF：オーク樽
熟成：フレンチオーク228L樽（新樽比率33％）18カ月
生産量：3,000本
ABV：14％
容量：750ml

【コメント by デューク根木】
【外観】
透明感と輝きを備えた鮮やかなルビー。中心部には十分な深みがありながら、若いピノ・ノワールらしい紫色のニュアンスも残す美しい色調。

【香】
熟したチェリー、ラズベリー、赤スグリ、野苺など、瑞々しい赤系果実の香りが華やかに広がる。次第にスミレ、バラ、甘いスパイス、リコリス、紅茶、微かなバニラやトースト香が現れ、さらに土や下草を思わせるニュアンスが複雑さを加える。特にチェリーの芳香が印象的で、樽香と果実香の調和も美しい。輸入元も「チェリーの香りが絶え間なくあふれ出す華やかなアロマ」と評価している。

【味わい】
アタックは、滑らかでしなやか。熟したチェリーやラズベリーを思わせる明るく豊かな果実味が口中に広がる。ミディアムフル〜フルボディ（辛口）。果実の熟度は高いが重さだけで押すことはなく、伸びやかな酸と細やかなタンニンが全体を引き締める。中盤からはスミレ、甘いスパイス、リコリス、微かな樽由来の香ばしさが加わり、砂礫質土壌を思わせる軽快なミネラル感が味わいに奥行きを与える。タンニンは緻密でシルキー。果実味と樽香のバランスが良く、ジュヴレ・シャンベルタンらしい芯の強さを持ちながら、非常にエレガントな印象。余韻には赤い果実、スパイス、ほのかな塩味と細かなタンニンが長く続く。

【総評】
ジュヴレ・シャンベルタンというと、力強く男性的なスタイルを想像しがちだが、アン・ジュイズはそれだけでは語れない。コンブ・ラヴォーの沖積扇状地に由来する砂質・砂礫質土壌から生まれるこのワインは、ジュヴレらしい骨格を備えながら、赤系果実の華やかさ、滑らかな口当たり、シルキーなタンニンが際立つ。さらに228Lのフレンチオーク樽で18カ月、新樽33％という本格的な熟成を施すことで、果実の透明感を損なうことなく奥行きと複雑さを加えている。
華やかさ、繊細さ、ジュヴレらしい芯の強さが高い次元で調和した、僅か3,000本の単一区画ジュヴレ。

◆飲頃：現在〜2036年
◆デキャンタ：若いうちは1時間前
◆温度：16℃
◆グラス：大ぶりのブルゴーニュグラス

【合わせる料理】
鴨胸肉のロースト
鳩のロースト
ブレス鶏のロースト
仔牛のロースト
牛フィレ肉のロースト
仔羊の香草焼き
鶏肉と茸のフリカッセ
茸を使った赤ワインソース料理
牛肉のブルギニヨン
熟成コンテ
ブリー・ド・モー

【料理と合わせるポイント】
このワインは、赤系果実の華やかさと繊細なタンニンが持ち味のため、濃厚なソースでワインを覆うより、鴨、鳩、鶏、仔牛など素材そのものの旨味を生かした料理との相性が良い。現地でもブレス鶏、鳩、ヤマウズラなどが料理合わせとして推奨されている。

【2023年ヴィンテージ情報】
2023年のブルゴーニュは、豊かな収量と高い品質の可能性を併せ持ったヴィンテージ。
冬から春先は比較的温暖で、3〜4月には雨が多く、萌芽は4月初旬に始まった。その後5月に気温が上昇し、5月27日頃から開花が急速に進行。結実が非常に良好だったため、多くの畑で豊作となった。

6月は暖かく日照にも恵まれたが、7月から8月前半は一転して曇天と降雨が多く、成熟の進行は緩やかとなった。特にC&#244;te de Nuitsは他地域より降水量が多く、病害対策と収量管理が重要な年となった。

しかし8月後半に状況が一変。強い日照と高温が到来し、一気に成熟が進んだ。8月24日前後には35℃近くまで達する地域もあり、糖度が急速に上昇したため、適切な収穫日の判断と選果が品質を大きく左右した。

多くの生産者は8月末から9月第1〜2週に収穫を開始。
コート・ド・ニュイの村名・1級畑では収量が5年平均を37.3％上回ったとされる一方、優れた生産者は収量を抑え、日焼けや萎縮した果実を厳しく選果した。

結果として優れた赤ワインには、熟した豊かな果実味、滑らかなタンニン、親しみやすい質感が備わった。Decanterは2023年コート・ドールの赤を4.5/5と評価している。

マルシャン・グリヨでは平均収量を45hl/haに抑え、収穫後に厳格な選果を実施。2023年の豊かな果実味を生かしながら、アン・ジュイズ特有の繊細さとエレガンスを引き出した仕上がりとなっている。

【産地説明　Gevrey-Chambertin】
ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイ北部を代表する世界的な赤ワインの銘醸地。
Chambertin、Chambertin-Clos de B&#232;zeをはじめとする偉大なグラン・クリュを擁し、ピノ・ノワールから力強い果実味、豊富なタンニン、複雑なミネラル感、優れた長期熟成能力を備えた赤ワインを生み出す。
しかしジュヴレ・シャンベルタンの個性は一様ではない。斜面の標高、方角、石灰岩や泥灰土、粘土、砂礫など土壌構成の違いによって、力強く重厚なものから、華やかで繊細なタイプまで幅広い表情を見せる。

En Jouise
ジュヴレ・シャンベルタン村の南側に位置するリュー・ディ（小区画）。
畑はCombe Lavauxから流れ出した土砂によって形成された沖積扇状地の一部にあり、砂や砂礫を多く含む水はけの良い土壌を持つ。この土壌条件が、ジュヴレらしい骨格を保ちながら、赤系果実を中心とした華やかな香り、軽快なミネラル感、滑らかで繊細なタンニンを生み出す。

生産者もEn Jouiseを「美しいルビー色、赤い果実のニュアンスを持つ非常に繊細なワイン」と説明しており、同じ村名ジュヴレでも区画によって個性が大きく異なるブルゴーニュの面白さを体現したキュヴェである。

【ブドウ品種の解説】
Pinot Noir
ブルゴーニュを象徴する黒ブドウ品種。
果皮が薄く、タンニンや色素は比較的穏やかだが、土壌、標高、気候、収穫時期など畑の条件を極めて敏感にワインへ反映する。そのためブルゴーニュでは、僅かな区画の違いによって全く異なる個性を生み出す品種として扱われている。

若いうちはチェリー、ラズベリー、野苺、赤スグリ、スミレなど華やかな果実や花の香りが中心。熟成が進むと、ドライフラワー、紅茶、茸、腐葉土、革、スパイス、トリュフなど複雑な熟成香へと発展していく。

ジュヴレ・シャンベルタンでは石灰質と粘土質の土壌の影響から、他のコート・ド・ニュイの村に比べ、一般に果実の密度、タンニンの骨格、力強さが表れやすい。
一方、En Jouiseでは砂質・砂礫質の沖積土壌によって、ピノ・ノワールの赤系果実、繊細さ、軽やかな質感が強く表現される。

【生産者：Domaine Marchand-Grillot】
ジュヴレ・シャンベルタンに本拠を置く、7世代にわたる家族経営のドメーヌ。
マルシャン家はモレ・サン・ドニ、グリヨ家はジュヴレ・シャンベルタンに古くから根を下ろしていたブドウ栽培家で、1950年、両家の結婚によってドメーヌ・マルシャン・グリヨが誕生した。

1975年にはジャック・マルシャンが両親ミシェル・マルシャンとコレット・グリヨからドメーヌを継承。当時としてはジュヴレ・シャンベルタンで先駆的だった区画別醸造を進め、自家元詰めを発展させた。

現在は次世代のエティエンヌ・マルシャンが醸造の中心を担う。ブドウ栽培と醸造を学んだ後、2009年に初めて自ら醸造を担当。妹マリオンも2015年にドメーヌへ加わり、経営、販売面から兄を支えている。

所有畑は約12ha、約50区画。
ジュヴレ・シャンベルタンを中心にモレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ブロション、ジリ・レ・シトーの5つの村に畑を所有する。

畑では長年サステーナブルな栽培を続け、現在は除草剤や合成農薬を使用しない栽培を実践。2020年からは1903年植樹のシャンペリエールの古樹を基に、自らマサル・セレクションによる苗木を育成する取り組みも行っている。

収穫は手摘み。収穫されたブドウは厳しく選果し、健全で十分に熟した果実だけを使用。

醸造では天然酵母による自発醗酵を基本とし、SO2を最小限に抑え、不要な添加物を使用しない。強い抽出でワインを造り込むのではなく、各区画の土壌とピノ・ノワールが持つ個性をそのまま表現することを重視する。

ドメーヌが目指すのは、ブルゴーニュの偉大なワインに共通する「フィネス、エレガンス、ストラクチャー」。

瑞々しい果実味、心地よい塩味、長い余韻を特徴とし、流行に左右されることなく、リュー・ディごとの個性を丁寧に表現し続けるジュヴレ・シャンベルタンの実力派生産者。

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    <dc:date>2026-10-06T01:06:48+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
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    <title>2020ル・ドラゴン・ド・カンテュス　サンテミリオン・グランクリュ</title>
    <description>★最優良年  専門誌が高い評価！

【オー・ブリオンの名門がサンテミリオンで造る、艶やかでシルキーなセカンド】

★シャトー・オー・ブリオンを所有するドメーヌ・クラレンス・ディロンがサンテミリオンで手掛けるシャトー・カンテュスのセカンドワイン。

★熟した...</description>
<content:encoded><![CDATA[
★最優良年  専門誌が高い評価！

【オー・ブリオンの名門がサンテミリオンで造る、艶やかでシルキーなセカンド】

★シャトー・オー・ブリオンを所有するドメーヌ・クラレンス・ディロンがサンテミリオンで手掛けるシャトー・カンテュスのセカンドワイン。

★熟したブラックベリーやプラムの豊かな果実味に、スパイス、バニラ、ほのかな樽香が重なる、ふくよかで艶やかなスタイル。

★2020年は暑く乾燥した夏によって高い成熟度を獲得。
一方、8月中旬からの適度な雨が成熟を整え、豊かな果実味とフレッシュさを両立した優良ヴィンテージ。

★濃厚さだけで押すのではなく、シルキーな口当たりと細やかなタンニンが魅力。  
若いうちから楽しめる親しみやすさを持ちながら、サンテミリオンらしい奥行き。

★偉大なシャトー・オー・ブリオンやシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンを所有する名門ドメーヌ・クラレンス・ディロンが2011年にサンテミリオンへ進出して誕生したシャトー。
現在は複数の優れた区画を統合し、石灰質を中心とする多彩なテロワールからワインを造っている。

 【評価】
92〜93　James Suckling  
92　Neal Martin / Vinous  
90　Wine Advocate  
90〜92　Antonio Galloni / Vinous  
90〜92　Jeb Dunnuck  
92〜94　Falstaff 


●赤ワイン　フランス　ボルドー　サンテミリオン  
2020 Le Dragon de Quintus　Saint-&#201;milion Grand Cru  
【2020 ル・ドラゴン・ド・カンテュス　サンテミリオン・グラン・クリュ】

品種：84.7% Merlot   15.3% Cabernet Franc  
土壌：石灰質、粘土・石灰質を中心とする多様なテロワール  
収穫：手摘み  
収穫期間：2020年9月11日〜25日  
醗酵：ST  
熟成：CT  
新樽比率：32.9％  
ABV：15.2％（シャトー技術資料分析値）  
容量：750ml

【コメント by デューク根木】
 【外観】
エッジが朱色がかった濃いガーネット。艶やかな色合い。グラス壁面に脚がゆっくり落ちる強い粘性。

 【香】
カシスやブラックベリーのコンポート、ブラックチェリー、熟したプラム、ラズベリーなどの豊かな果実香。 続いてスミレ、リコリス、シナモン、黒胡椒、西洋杉、木樽熟成由来のバニラ、カカオに仄かな香木の芳香。土、レザーのニュアンスが加わり、複雑さを増していく。

 【味わい】
アタックは、柔らかく滑らか。熟したブラックベリーやプラムを思わせる豊かな果実味が広がり、アルコール濃度ほどに濃密すぎないが非常に魅力的な仕上がり。タンニンは細やかでシルキー、酸が全体を引き締め、そこに果実、スパイス、穏やかな樽香が混然一体と調和。フルボディ（辛口）。中盤からはカベルネ・フラン由来の香りの高さと引き締まりが現れ、余韻が長く残る。

 【総評】
豊かな熟度と柔らかな質感を持つ、現代的で上質なサンテミリオン。
グラン・ヴァンのシャトー・カンテュスほどの密度や長期熟成志向ではないが、その分、果実の華やかさ、シルキーな口当たり、早い段階から楽しめる親しみやすさが際立っている。

「セカンドワイン」という枠を超えて、名門ドメーヌ・クラレンス・ディロンのワイン造りを比較的気軽に楽しめる一本。シャトー自身もル・ドラゴン・ド・カンテュスを、グラン・ヴァンのテロワールをより若いうちから楽しめるスタイルと位置付けている。

 【合わせる料理】
牛フィレ肉のステーキ　赤ワインソース  
牛頬肉の赤ワイン煮込み  
ラムチョップのロースト  
仔羊の香草焼き  
鴨胸肉のロースト  
豚肩ロースのグリル  
茸を使った煮込み料理  
熟成したコンテ、ミモレット

 【料理合わせの提案】
このワインはメルロー主体で果実味が豊かですが、タンニンは比較的滑らか。そのため、極端に脂肪分の多い料理より、牛肉や仔羊をシンプルにローストし、肉汁を生かしたソースを添える料理が好相性。茸、黒胡椒、ローズマリー、タイムなどを添えると、ワインのスパイスや土のニュアンスとの調和がさらに高まる。

◆飲頃：2025〜2038年頃  
熟成によってさらにタンニンが溶け込み、革、茸、腐葉土、トリュフなどの複雑な熟成香が期待できる。
◆温度：16〜18℃
◆グラス：大ぶりのボルドーグラス
◆デキャンタージュ：若いうちは抜栓後1時間程度。

 【2020ヴィンテージ情報】
2019〜2020年の冬は温暖で雨が多く、芽吹きは非常に早く進み、1989年に次ぐ早さとなった。春も雨が続き、ミルデューへの警戒が必要となったが、開花は順調。その後、6月中旬から8月中旬までは一転して非常に暑く乾燥した気候となり、3度の熱波に見舞われた。

シャトーでは過度な除葉を控え、ブドウを強い日差しから保護。8月11日以降に適度な雨が戻ったことで成熟が進み、赤品種は高い熟度と良好な衛生状態で収穫。収穫は9月11日から25日。

結果として2020年は、豊かな熟度、濃密な果実味、滑らかなタンニンを持ちながら、十分なフレッシュさを備えた仕上がり。

 【産地説明】
Saint-&#201;milion Grand Cru
ボルドー右岸を代表する銘醸地サンテ・ミリオン。
ドルドーニュ川右岸に位置し、石灰岩台地、粘土・石灰質斜面、砂礫質など、多様な土壌が複雑に入り組んでいる。中心となる品種はメルロー。粘土や石灰質土壌との相性に優れ、豊かな果実味と丸みを生む。カベルネ・フランは香りの高さ、酸、骨格を加える重要な役割を果たす。

※（注）Saint-&#201;milion Grand CruはAOC名称であり、Saint-&#201;milion Grand Cru Class&#233;という格付けとは別のもの。

 【ブドウ品種の解説】
Merlot　84.7％
ボルドー右岸を代表する黒ブドウ。
プラム、ブラックチェリー、ブラックベリーなど豊かな果実味を持ち、タンニンは比較的柔らかく、肉付きのよい滑らかなワインを生む。
2020年の高い成熟度によって、このワインではメルローのふくよかさと甘美な果実味が十分に表現されている。

Cabernet Franc　15.3％
赤いベリー、スミレ、ハーブ、スパイスなどの香りを生み、メルロー主体のワインに香りの高さ、酸、輪郭、余韻の伸びを与える品種。石灰質土壌のサンテ・ミリオンでは特に重要な役割を担っている。

 【生産者： Ch&#226;teau Quintus　by  Domaine Clarence Dillon】
シャトー・オー・ブリオンとシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンを所有するドメーヌ・クラレンス・ディロンがサンテミリオンで展開するシャトー。

ドメーヌ・クラレンス・ディロンは1935年にクラレンス・ディロンが、Ch&#226;teau Haut-Brionを取得。1983年にはCh&#226;teau La Mission Haut-Brionを取得した。

2011年にはサンテミリオンの地所を購入し、Ch&#226;teau Quintusを誕生。
2013年、さらに2021年にも隣接する地所を取得し、現在は約45haにまで拡大。

畑は標高約62mの石灰岩台地を中心に広がり、北・南・西向きの多様な斜面とミクロクリマを備えています。メルローとカベルネ・フランを中心に、それぞれの区画の個性を生かしてアッサンブラージュ。

Le Dragon de Quintusの名称は、シャトーの高台からサンテ・ミリオンを見守る巨大なブロンズ製のドラゴン像に由来。

このドラゴンは「大切な宝を守る存在」を象徴し、現在ではCh&#226;teau Quintusを代表するシンボルとなっている。

シャトー・オー・ブリオンを育てる名門の技術と哲学を、サンテミリオンのテロワールで表現した一本。  
このワインは、その実力を若いうちから存分に楽しめる魅力的な作品。
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-10-06T00:26:10+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
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  <item rdf:about="https://1616wine.shop-pro.jp/?pid=193815629">
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    <title>2018ピアンドリーノ　IGTトスカーナ・ロッソ　ピアン・デッロリーノ</title>
    <description>【ロッソ用の完熟果を使用。名手ピアン・デッロリーノが造る、年産3,500本のサンジョヴェーゼ】

★2018年は特別な作品。
本来ロッソ・ディ・モンタルチーノに使用する予定だった、成熟度の高いサンジョヴェーゼから造られた一本。

★標高約500mと340mの畑から収穫。...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【ロッソ用の完熟果を使用。名手ピアン・デッロリーノが造る、年産3,500本のサンジョヴェーゼ】

★2018年は特別な作品。
本来ロッソ・ディ・モンタルチーノに使用する予定だった、成熟度の高いサンジョヴェーゼから造られた一本。

★標高約500mと340mの畑から収穫。樹齢約20年、収量僅か29hl/ha。

★チェリー、ラズベリー、プラム、スミレ、ドライフラワー。サンジョヴェーゼらしい美しい酸と細やかなタンニン、土やハーブ、ミネラルの風味が重なる、優雅で奥行きある味わい。

★ブルネッロと同様の厳格な粒単位の選果を行う徹底した造り。

★畑は僅か5.8ha。栽培する品種はサンジョヴェーゼのみ、それも22種類のクローンを植栽。バイオダイナミック農法を実践し、モンタルチーノの土地そのものを表現することを追求する少量生産者

2018年は3,500本のみ生産。

【評価】
3.7/5　Vivino


●赤ワイン　イタリア　トスカーナ
2018 Piandorino　Toscana I.G.T.　Pian dell’Orino
【2018 ピアンドリーノ　トスカーナ I.G.T.　ピアン・デッロリーノ】

品種：100% Sangiovese
畑：Pian dell’Orino、Pian Bassolino
標高：約500m、約340m
樹齢：約20年
土壌：石灰質粘土、崩壊性マール、鮮新世由来の青灰色石灰質土壌、Alberese、Flysch。一部にMonte Amiata由来の火山性成分を含む
仕立て：片側コルドン、Guyot
収量：41.1q/ha（29hl/ha）
収穫：2018年9月28日
選果：手作業による粒単位の選果後、光学式選果機でも再選別
醗酵：野生酵母による自然醗酵。最高29℃、12日間。人工酵母、酵素などの醸造添加物不使用
MLF：アルコール醗酵後、醗酵槽内で自然に開始
熟成：25hlオーク大樽で20カ月
瓶詰：2020年6月19日
生産本数：3,500本
ABV：13.42％
残糖：＜1.0g/L
総酸：5.96g/L（酒石酸換算）
pH：3.51
総SO&#8322;：51mg/L
遊離SO&#8322;：17mg/L
乾燥エキス：25.9g/L
容量：750ml

【コメント by デューク根木】
【外観】
透明感ある、やや濃いルビー・ガーネット。エッジには熟成にグラデーションが現れ、艶やかさと繊細さを感じさせる外観。

【香】
チェリーの砂糖漬け、サワーチェリー、ラズベリー、熟したプラムなどの赤系果実。加えて、スミレ、ドライローズ、乾燥ハーブが重なり、時間とともに紅茶、タバコ、なめし革、土、クローブ、ほのかなリコリスなど熟成由来の複雑なニュアンスが現れる。さらに石灰質土壌を思わせる硬質なミネラル感と穏やかな木樽の香りが溶け込み、穏やかながら奥行きと品格を感じさせる。

【味わい】
アタックは、しなやかで滑らか。熟したチェリーやラズベリー、プラムを思わせる果実味が広がり、その中心をサンジョヴェーゼらしい伸びやかな酸が貫いている。タンニンは細やかで、熟成によって角が取れながらも心地よい緊張感を維持。ミディアムボディ（辛口）。赤い果実、ドライフラワー、ハーブ、土、タバコ、スパイスなどの風味が幾層にも重なり、後半にはほのかな塩味とミネラル感が現れる。穏やかなアルコール度数ながら味わいには十分な密度があり、酸、果実味、タンニンが美しく均衡。余韻には赤い果実とハーブ、細やかなタンニンが長く残る。

【総評】
ブルネッロ同様に栽培と醸造に妥協はない作品。
厳しい選果、自然醗酵、20カ月の大樽熟成を経て造られた味わいは、単なる「エントリークラス」という言葉では語れない完成度。2018年らしい優雅さと酸の美しさ、熟成によって生まれた複雑さを楽しめる、今まさに飲み頃を迎えたサンジョヴェーゼ。

【合わせる料理】
牛肉のタリアータ
仔羊のロースト
鴨胸肉のロースト
豚肩ロースの香草焼き
牛肉の赤ワイン煮込み
ポルチーニ茸のリゾット
ラグーソースのパスタ
熟成ペコリーノ・トスカーノ

◆飲頃：現在〜2030年頃
◆デキャンタ：基本的には不要。抜栓30分ほど前がおすすめ
◆温度：16〜18℃
◆グラス：大ぶりのブルゴーニュグラス、または口径がややすぼまった赤ワイン用グラス

【2018年ヴィンテージ情報】
2018年のモンタルチーノは、暑く乾燥した2017年とは対照的なヴィンテージ。

前年の深刻な乾燥によって土壌の水分が不足していたが、冬には降雪と十分な降雨があり、水分量が回復。春から夏にかけても雨の多いシーズンとなった。

ピアン・デッロリーノでは3月末までに300mmを超える雨が降り、4月から9月の収穫までにも約420mmの降雨を記録。

水不足の問題は解消された一方、湿度の高さからべと病をはじめとする真菌病への対応が大きな課題となった。

生産者は、葉の管理によって果房周辺の風通しを確保。徹底した手作業によって健全なブドウを守った。そしてピアンドリーノにとって2018年最大のポイントが収穫時期。

当初、ボトリティスの危険性が高い区画を9月17日にピアンドリーノ用として収穫したが、醗酵後に生産者は「成熟度が十分ではない」と判断。そこでピアンドリーノには、本来ロッソ・ディ・モンタルチーノに使用する予定だったブドウを使用することになった。

9月23日には待望の北風トラモンタナが吹き始め、ブドウの成熟と健全性が改善。9月28日に収穫された、より成熟度の高いサンジョヴェーゼから2018 ピアンドリーノが造られている。

モンタルチーノ全体でも2018年は「クラシックでエレガントなヴィンテージ」と評価され、4つ星。

極端な暑さが少なく成熟がゆっくり進んだことで、サンジョヴェーゼはフレッシュな果実味、美しい酸、均衡の取れたタンニンを備え、力強さよりもエレガンスとフィネスを特徴とするワインに仕上がった。

【産地説明　Toscana／Montalcino】
ピアンドリーノの原産地呼称はトスカーナ I.G.T.だが、ブドウはブルネッロの銘醸地モンタルチーノにあるピアン・デッロリーノの自社畑から収穫される。

モンタルチーノはトスカーナ南部に位置し、標高、斜面の向き、地質が複雑に入り組む産地。
ピアン・デッロリーノは標高の異なる複数の畑を所有し、石灰質粘土、マール、アルベレーゼ、堆積した砂岩、鮮新世由来の粘土など、畑ごとに異なる地質を持つ。
さらに南東側の畑では、近隣の火山アミアータ山の噴火に由来する火山性成分も確認される。

2018 ピアンドリーノにはピアン・デッロリーノとピアン・バッソリーノのブドウを使用。
ピアン・デッロリーノは標高約500m。冷涼な環境によって酸と芳香を保ちやすく、ピアン・バッソリーノとの組み合わせによって、果実味、酸、ミネラル、タンニンに複雑な表情が生まれる。

【ブドウ品種の解説】
Sangiovese
イタリアを代表する黒ブドウ品種で、とりわけトスカーナを象徴する品種。
モンタルチーノではブルネッロ、あるいはサンジョヴェーゼ・グロッソとも呼ばれ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノもこの品種100％から造られる。
チェリー、サワーチェリー、ラズベリー、スミレ、ドライフラワー、ハーブなどの香りを持ち、最大の特徴は生き生きとした酸としっかりしたタンニン。若いうちは果実味と酸が前面に出るが、熟成するとドライフラワー、紅茶、タバコ、革、土、スパイスなどの複雑な熟成香が現れる。

ピアン・デッロリーノでは栽培品種をサンジョヴェーゼだけに絞り、22種類ものクローンを植栽。それぞれの畑、地質、標高に適したサンジョヴェーゼを追求している。

【生産者：Pian dell’Orino】
モンタルチーノに僅か11.5haの土地を所有し、そのうちブドウ畑は5.8haという小規模生産者。

カロリーネ・ポビッツァーと、ガイゼンハイムでワイン造りを学んだドイツ出身の醸造家ヤン・ヘンドリック・エルバッハが中心となり、徹底して土地の個性を表現するワイン造りを行っている。

栽培するブドウはサンジョヴェーゼのみ。
5.8haの畑に22種類のサンジョヴェーゼクローンを植え、年間総生産量は全ラインナップを合わせても約17,000本。

畑ではバイオダイナミック農法を実践。

収穫を含む畑仕事は手作業を基本とし、収穫したブドウは房だけでなく一粒ずつ選別。自然酵母による自発的醗酵を行い、醸造中も侵襲的な技術を極力使用しない。

SO&#8322;の使用量も抑え、濾過を行わず、ブドウと土地が持つ生命力をそのままワインへ残すことを目指している。

ピアンドリーノは通常、若い樹や比較的粘土質の強い区画、涼しい区画を中心に造られるピアン・デッロリーノの最も親しみやすいキュヴェ。

しかし、その醸造にブルネッロと同じ粒単位の選果を行うところに、この生産者の品質に対する姿勢が明確に表れている。

「エントリーワインだから簡略化する」のではなく、ブルネッロと同じ哲学から生まれる、もうひとつのサンジョヴェーゼ。それがピアンドリーノ。

特に今回は、「2018年はロッソ・ディ・モンタルチーノ用の完熟果をピアンドリーノに格上げならぬ“転用”した特殊年」という事実を中心に据えたので、通常ヴィンテージのピアンドリーノとは格が違う作品です。

モンタルチーノ近郊でコンサルタントとして活躍する、ドイツ出身のヤン・ヘンドリック・エルバッハ氏がコンサルタントの経験を活かし、1996年より自ら始めたワイナリー。

コンサルタントを行う先はワイン・スペクテーターでも高い評価を獲得し、一躍有名となった「ポデーレ・サリクッティ」が代表的。
エルバッハ氏はドイツやフランス、トスカーナ等様々なワイナリーを始めスコットランドのウィスキー蒸留所でも経験を積み、様々な国で飲まれるお酒の味を経験してきた人物。その為自らが作るワインは、世界各国の人々が楽しめる均整の取れたスタイルであり、かつモンタルチーノのテロワールが最大限に尊重されたワイン。氏は現在も『鼻と口、そして喉を通る全ての感覚が完璧に調和する究極のバランス』を目指している。

★葡萄一房一房に対して100％の力を注ぐ“完璧主義”のこだわりの仕事
ヤン・ヘンドリック・エルバッハ氏は徹底した完璧主義者。
醸造家としてモンタルチーノで活躍する氏だが、『良質なワインは良質な畑から』という信念を持ち、自らのワインに対して最も力を入れるのは畑仕事。

★モンタルチーノの畑は5〜6歩動けば土の色が変わり、転がる石の大きさも異なる様々な個性が入り組んだ土壌。その土壌の性質に合わせた葡萄の手入れを行う。

★完熟した葡萄だけを収穫するため、収穫作業は幾度にも渡り行われる。
同じ畑の中でも生育の早い樹の列と遅い樹の列がある為、杭の頭に赤、青、黒、緑の色を塗ってその色の杭毎に収穫を行う。

★栽培する中で最も良かった葡萄を「リゼルヴァ」→「ブルネッロ」→「ロッソ」という順番で使用。

★細かな畑の管理
葡萄と葡萄の間には各列交互1年毎に下草を約20種類生やし、土壌の保水力を高める。
そうすることにより雑草と葡萄の生存競争が起こり、結果、葡萄の根は地中深くに養分を求め伸びていく事になり葡萄に複雑な味わいをもたらすメリットや、畑にトラクターなどが入った際にタイヤで土壌が固まるのを防ぐクッションの役割も果たす。
あまり伸びすぎると必要以上に土壌の養分を下草に吸収されてしまう為、各列交互に1年はやしたら全て抜いて、1年土壌を休ませ翌々年に、またはやす。

★ワイナリーもなるべく自然な環境で醸造を行いたいという考えから、建物の内壁から床、柱に至るまで全て自然の素材からできた建材を使ったワイナリーを2008年に建設。
葡萄に極力負担を掛けないようにする為、醸造行程を追うごとに重力で下ろしていけるグラヴィティシステムを導入。極力自然な空気をセラーに入れる為に床の所々に地面が剥き出しになっている。

★醸造面においては徹底して良質な樽を導入。
樽の仕入れ先は有名なメーカーではなくとも、いい樹を仕入れる事ができ、かつ屋内ではなく、必ず屋外で木材を保管し、細かいトースト具合から樽材の厚さまで注文できるトネリエ(樽職人)のみから樽を購入。

★葡萄栽培に恵まれた絶好のロケーション
ピアン・デッロリーノでは現在4ヶ所に葡萄畑を所有

?Pian dell’Orino(ピアン・デッロリーノ)
標高420m　1.5ha
カンティーナのすぐ横にある畑。ここから収穫された葡萄は主にブルネッロ・ディ・モンタルチーノに使用。

?Pian Bassolino(ピアン・バッソリーノ)
330〜390m 　3.5ha
ピアン・デッロリーノが所有する畑では最も広く土壌も細かい石のエリアから大きな石が転がるエリア。さらには赤い土から白い土まで様々な土壌が入り組んでおり、ブルネッロ用からIGT用の葡萄まで、様々なキャラクターのサンジョヴェーゼが収穫。
このエリアにはビオンディ・サンティ、バルビなどの畑が集中するエリア。
「バッソリーノ・ディ・ソプラ」は、この区画の最もポテンシャルの高い上部の区画から造られる。

?Cancello Rosso(カンチェッロ・ロッソ)
400m 　約1ha
土は柔らかく、細かい石の転がる畑。
主にブルネッロやIGTに使用。

?Scopeta(スコペーター)
380m 　0.8ha
非常にポテンシャルの高い畑。
将来最も良い葡萄が収穫できるだろうと生産者が期待をしている。
2012ロッソ・ディ・モンタルチーノは、この畑の葡萄もブレンド。

★高密度でピュアなフリーランジュース100％のブルネッロ
ピアン・デッロリーノのブルネッロ・ディ・モンタルチーノの特筆すべき点は（※）フリーランジュースを100％使用すること。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ用に厳しく選果した葡萄は、最も高密度でピュアな葡萄の味わいが得られるフリーランジュースのみで醸造。
フリーランジュースはエグ味等が少なく、ピュアで旨味の強い果汁を得られる。ブルネッロ用の葡萄は、フリーランジュースを取り終えた後、0.3バールという非常に低い気圧で絞られロッソ・ディ・モンタルチーノ用として使用。

（※）フリーランジュース：破砕後プレスを行わず葡萄の重さだけで自然に流れ出す搾汁、僅かしか得られない為、非常に貴重な果汁。

<a href="http://1616wine.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1593352&csid=8">★ワイン保存の必需品！</a>

<a href="http://1616wine.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1593352&csid=6">★良心的価格のワインセラー（アフターサービスも充実）</a>

<a href="http://1616wine.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1593352&csid=1">★お手頃ワイングラス</a>

]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-10-04T18:34:37+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img20.shop-pro.jp/PA01252/582/product/193815629_th.jpg?cmsp_timestamp=20261004183436" /></foaf:topic>
  </item>

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    <title>2016ロッソ・ディ・モンタルチーノ　ピアン・デッロリーノ</title>
    <description>【偉大な2016年。28カ月大樽熟成が生む、緻密で奥深いモンタルチーノ・ロッソ】

★凄腕コンサルが経営するこの一流のブルネッロ生産者の作品。

★94点  2016年の優れたサンジョヴェーゼから生まれる、鮮やかな果実味と美しい酸、緻密なタンニンを備えた上級ロッソ。
...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【偉大な2016年。28カ月大樽熟成が生む、緻密で奥深いモンタルチーノ・ロッソ】

★凄腕コンサルが経営するこの一流のブルネッロ生産者の作品。

★94点  2016年の優れたサンジョヴェーゼから生まれる、鮮やかな果実味と美しい酸、緻密なタンニンを備えた上級ロッソ。

★収量僅か。3つの畑から厳選したサンジョヴェーゼを使用。標高320〜500m、複数の土壌が複雑な味わいを生み出す。

★自然酵母による21日間の醗酵後、さらに10日間果皮と接触。25hlのオーク大樽で28カ月熟成する、一般的なロッソ・ディ・モンタルチーノの枠を超えた本格的な造り。

★僅か8,089本

★僅か5.8haのブドウ畑でサンジョヴェーゼのみを栽培。
22種類のクローンを使い分け、畑、土壌、ヴィンテージの個性を重視したワイン造りを行うモンタルチーノの小規模生産者。

【評価】  
94点　Wine Advocate  
93点　Vinous [FINE+RARE]


●赤ワイン　イタリア　トスカーナ　モンタルチーノ  
2016 Rosso di Montalcino DOC　Pian dell’Orino  
【2016 ロッソ・ディ・モンタルチーノ　ピアン・デッロリーノ】

品種：100％ Sangiovese  
畑：Scopeta、Pian dell’Orino、Pian Bassolino（中央部）  
標高：320〜500m  
樹齢：13〜18年  
土壌：強い石灰質粘土、泥灰土、鮮新世由来の灰青色粘土、Alberese、Flysch。一部にアミアータ山由来の火山性物質  
収穫：2016年10月4日  
収量：32.2hl/ha（41.8q/ha）  
醗酵：除梗後、自然酵母による自発醗酵。最高32℃、21日間  
マセラシオン：醗酵後さらに10日間  
熟成：25hlオーク大樽で28カ月  
瓶詰：2019年3月26日  
生産量：8,089本  
ABV：14.45％  
総酸：5.1g/L（酒石酸換算）  
残糖：＜0.5g/L  
pH：3.55  
ST：31mg/L  
容量：750ml

【コメント by デューク根木】
【外観】  
エッジに熟成を感じさせるガーネットを帯びた深みのあるルビー。中心部には十分な色調が残り、透明感と落ち着きを兼ね備えた外観。

【香】  
熟したチェリー、ブラックチェリー、赤スグリ、プラムなどの果実香。時間とともにスミレ、乾燥ハーブ、リコリス、黒胡椒が現れ、さらに紅茶、タバコ、革、土、ドライフラワーなど熟成による複雑なニュアンスが重なる。

【味わい】  
アタックは、滑らかでふくらみがあり、熟したチェリーやプラムを思わせる豊かな果実味が広がる。サンジョヴェーゼらしい伸びのある酸味が全体を引き締め、タンニンは豊富ながらきめ細かく、熟成によってシルキーな質感へと変化している。ミディアムフル〜フルボディ（辛口）。果実、酸、タンニンが高い次元で均衡し、後半にはハーブ、リコリス、タバコ、土、ミネラルを思わせる複雑な風味が現れる。余韻は長く、赤系果実の旨味と美しい酸、細かなタンニンが持続する。

【総評】  
一般的なロッソ・ディ・モンタルチーノとは明らかに一線を画す一本。
ブルネッロにも通じる緻密な造り込みから、豊かな果実味、美しい酸、シルキーなタンニン、熟成による複雑さが見事に調和している。

◆飲頃：現在〜2035年頃  
◆デキャンタ：１時間前。
◆温度：16〜18℃  
◆グラス　大ぶりのブルゴーニュグラス

【合わせる料理】  
牛フィレ肉のロースト  
牛肉のタリアータ  
仔羊のロースト　ローズマリー風味  
猪肉のラグーを使ったパスタ  
牛頬肉の赤ワイン煮込み  
ポルチーニ茸のリゾット  
熟成ペコリーノ・トスカーノ

【2016年ヴィンテージ情報】  
2016年のモンタルチーノは、最高評価となる5つ星を与えた優良ヴィンテージ。

春は雨が多く、生産者の畑でも年間降水量は1,080mmを超え、8月末までに約700mmに達した。開花期から病害への対応を迫られる難しいシーズンとなった。

しかし8月12日頃から天候が一変。北東から乾燥したトラモンタナが吹き、最高気温は30℃以下、夜間は16℃前後まで低下。乾燥した空気と大きな昼夜の寒暖差、強い日照によって果皮のアントシアニンやフラボノールの蓄積が進み、ブドウの品質は大きく向上した。

その好条件が収穫期まで続き、10月4日には生産者自身が「予想外なほど健全で完全に成熟した」とするサンジョヴェーゼを収穫。

モンタルチーノ全体でも、雨の多い春の後、夏は過度に暑くならず、秋には暖かな昼と涼しい夜という理想的な寒暖差に恵まれた。鮮明な香り、美しい色調、しっかりとした酸を備え、長期熟成能力に優れたワインを生んだヴィンテージと評価されている。

【産地説明　Rosso di Montalcino DOC】  
トスカーナ州シエナ県、世界的銘酒ブルネッロ・ディ・モンタルチーノと同じモンタルチーノ区域内で造られるサンジョヴェーゼの赤ワイン。

一般的なロッソ・ディ・モンタルチーノは、ブルネッロに比べて早くから楽しめるフレッシュな果実味を生かしたスタイルが中心。
しかしピアン・デッロリーノでは、ロッソ・ディ・モンタルチーノを単なるブルネッロの弟分として扱わず、選び抜いた区画のサンジョヴェーゼから独自の個性を持つワインとして造っている。生産者自身も、ロッソ・ディ・モンタルチーノの特徴を「果実とフレッシュさから始まり、熟成とともに深さを増していくワイン」と表現している。

2016年はスコペータ、ピアン・デッロリーノ、ピアン・バッソリーノの3つの畑を使用。石灰質粘土、泥灰土、鮮新世の粘土、Alberese、Flyschなど異なる地質が重なり、果実の豊かさとフレッシュさ、複雑なミネラル感を生み出している。

【ブドウ品種の解説】  
Sangiovese
イタリアを代表する黒ブドウ品種で、とりわけトスカーナを象徴する品種。ピアン・デッロリーノでは栽培する品種をサンジョヴェーゼだけに限定し、22種類ものクローンを使い分けている。

チェリー、赤スグリ、プラム、スミレなどの香りを基本に、熟成するとドライハーブ、紅茶、タバコ、革、土など複雑な風味へと発展する。

最大の特徴は伸びやかな酸味と緻密なタンニン。優れたヴィンテージでは豊かな果実味を備えながら酸がワイン全体を引き締め、長期熟成によってシルキーな質感と奥行きのある複雑な味わいへと変化する。

【生産者：Pian dell’Orino】  
モンタルチーノに本拠を置く、Caroline PobitzerとJan Hendrik Erbachが手掛ける小規模生産者。

所有地11.5haのうちブドウ畑は僅か5.8ha。栽培品種はサンジョヴェーゼのみで、22種類のクローンを使用。全ワインを合わせても年間生産量は約17,000本という少量生産を貫いている。

畑ではビオディナミの考え方を取り入れ、土壌、植物、気候、人間をひとつの生態系として捉えた栽培を実践。自然な草生、堆肥、ハーブや植物由来の調剤などを活用し、生物多様性と健全な土壌環境を重視している。

2016 ロッソ・ディ・モンタルチーノでも、収穫したブドウをブルネッロと同様に手作業で厳しく選果。自然酵母で醗酵し、酵母、乳酸菌、酵素などを添加せず、25hlの大樽で28カ月熟成している。

ロッソ・ディ・モンタルチーノというカテゴリーを超えた造り込みと、2016年という偉大なヴィンテージ。ピアン・デッロリーノの哲学を存分に味わえる、熟成サンジョヴェーゼ


モンタルチーノ近郊でコンサルタントとして活躍する、ドイツ出身のヤン・ヘンドリック・エルバッハ氏がコンサルタントの経験を活かし、1996年より自ら始めたワイナリー。

コンサルタントを行う先はワイン・スペクテーターでも高い評価を獲得し、一躍有名となった「ポデーレ・サリクッティ」が代表的。
エルバッハ氏はドイツやフランス、トスカーナ等様々なワイナリーを始めスコットランドのウィスキー蒸留所でも経験を積み、様々な国で飲まれるお酒の味を経験してきた人物。その為自らが作るワインは、世界各国の人々が楽しめる均整の取れたスタイルであり、かつモンタルチーノのテロワールが最大限に尊重されたワイン。氏は現在も『鼻と口、そして喉を通る全ての感覚が完璧に調和する究極のバランス』を目指している。

★葡萄一房一房に対して100％の力を注ぐ“完璧主義”のこだわりの仕事
ヤン・ヘンドリック・エルバッハ氏は徹底した完璧主義者。
醸造家としてモンタルチーノで活躍する氏だが、『良質なワインは良質な畑から』という信念を持ち、自らのワインに対して最も力を入れるのは畑仕事。

★モンタルチーノの畑は5〜6歩動けば土の色が変わり、転がる石の大きさも異なる様々な個性が入り組んだ土壌。その土壌の性質に合わせた葡萄の手入れを行う。

★完熟した葡萄だけを収穫するため、収穫作業は幾度にも渡り行われる。
同じ畑の中でも生育の早い樹の列と遅い樹の列がある為、杭の頭に赤、青、黒、緑の色を塗ってその色の杭毎に収穫を行う。

★栽培する中で最も良かった葡萄を「リゼルヴァ」→「ブルネッロ」→「ロッソ」という順番で使用。

★細かな畑の管理
葡萄と葡萄の間には各列交互1年毎に下草を約20種類生やし、土壌の保水力を高める。
そうすることにより雑草と葡萄の生存競争が起こり、結果、葡萄の根は地中深くに養分を求め伸びていく事になり葡萄に複雑な味わいをもたらすメリットや、畑にトラクターなどが入った際にタイヤで土壌が固まるのを防ぐクッションの役割も果たす。
あまり伸びすぎると必要以上に土壌の養分を下草に吸収されてしまう為、各列交互に1年はやしたら全て抜いて、1年土壌を休ませ翌々年に、またはやす。

★ワイナリーもなるべく自然な環境で醸造を行いたいという考えから、建物の内壁から床、柱に至るまで全て自然の素材からできた建材を使ったワイナリーを2008年に建設。
葡萄に極力負担を掛けないようにする為、醸造行程を追うごとに重力で下ろしていけるグラヴィティシステムを導入。極力自然な空気をセラーに入れる為に床の所々に地面が剥き出しになっている。

★醸造面においては徹底して良質な樽を導入。
樽の仕入れ先は有名なメーカーではなくとも、いい樹を仕入れる事ができ、かつ屋内ではなく、必ず屋外で木材を保管し、細かいトースト具合から樽材の厚さまで注文できるトネリエ(樽職人)のみから樽を購入。

★葡萄栽培に恵まれた絶好のロケーション
ピアン・デッロリーノでは現在4ヶ所に葡萄畑を所有

?Pian dell’Orino(ピアン・デッロリーノ)
標高420m　1.5ha
カンティーナのすぐ横にある畑。ここから収穫された葡萄は主にブルネッロ・ディ・モンタルチーノに使用。

?Pian Bassolino(ピアン・バッソリーノ)
330〜390m 　3.5ha
ピアン・デッロリーノが所有する畑では最も広く土壌も細かい石のエリアから大きな石が転がるエリア。さらには赤い土から白い土まで様々な土壌が入り組んでおり、ブルネッロ用からIGT用の葡萄まで、様々なキャラクターのサンジョヴェーゼが収穫。
このエリアにはビオンディ・サンティ、バルビなどの畑が集中するエリア。
「バッソリーノ・ディ・ソプラ」は、この区画の最もポテンシャルの高い上部の区画から造られる。

?Cancello Rosso(カンチェッロ・ロッソ)
400m 　約1ha
土は柔らかく、細かい石の転がる畑。
主にブルネッロやIGTに使用。

?Scopeta(スコペーター)
380m 　0.8ha
非常にポテンシャルの高い畑。
将来最も良い葡萄が収穫できるだろうと生産者が期待をしている。
2012ロッソ・ディ・モンタルチーノは、この畑の葡萄もブレンド。

★高密度でピュアなフリーランジュース100％のブルネッロ
ピアン・デッロリーノのブルネッロ・ディ・モンタルチーノの特筆すべき点は（※）フリーランジュースを100％使用すること。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ用に厳しく選果した葡萄は、最も高密度でピュアな葡萄の味わいが得られるフリーランジュースのみで醸造。
フリーランジュースはエグ味等が少なく、ピュアで旨味の強い果汁を得られる。ブルネッロ用の葡萄は、フリーランジュースを取り終えた後、0.3バールという非常に低い気圧で絞られロッソ・ディ・モンタルチーノ用として使用。

（※）フリーランジュース：破砕後プレスを行わず葡萄の重さだけで自然に流れ出す搾汁、僅かしか得られない為、非常に貴重な果汁。

<a href="http://1616wine.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1593352&csid=8">★ワイン保存の必需品！</a>

<a href="http://1616wine.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1593352&csid=6">★良心的価格のワインセラー（アフターサービスも充実）</a>

<a href="http://1616wine.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1593352&csid=1">★お手頃ワイングラス</a>

]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-10-04T16:58:13+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img20.shop-pro.jp/PA01252/582/product/193814978_th.jpg?cmsp_timestamp=20261004171937" /></foaf:topic>
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    <title>2017マニフィカ・フォルリIGT　ドレイ・ドナ・テヌータ・ラ・パラッツァ</title>
    <description>【熟した黒果実と緻密なタンニン。単一区画が生む、ロマーニャのカベルネ】

★1984年植樹、僅か2.20haの単一区画。ロマーニャでいち早くカベルネ・ソーヴィニヨンの可能性に挑んだ、生産者を象徴する一本。

★熟した果実、ハーブ、スパイスに、バリック熟成によるバニ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【熟した黒果実と緻密なタンニン。単一区画が生む、ロマーニャのカベルネ】

★1984年植樹、僅か2.20haの単一区画。ロマーニャでいち早くカベルネ・ソーヴィニヨンの可能性に挑んだ、生産者を象徴する一本。

★熟した果実、ハーブ、スパイスに、バリック熟成によるバニラや香ばしさが重なる、力強く複雑な味わい。

★豊かな果実味を、緻密なタンニンと酸が引き締める本格派カベルネ。

★2017年は高温と乾燥により収量が大幅に減少した年。健全で成熟度の高いブドウから、凝縮した果実味と豊かな骨格を備えた赤ワインが生まれたヴィンテージ。

★1920年代から続くドレイ・ドナ家のテヌータ・ラ・パラッツァ。
1984年、当時ロマーニャではまだ認可されていなかったカベルネ・ソーヴィニョンを植樹し、この地の可能性を切り拓いた先駆的生産者。

【評価】
95点　Corriere del Vino


●赤ワイン　イタリア　エミリア＝ロマーニャ
2017 Magnificat Forl&#236; IGT　Drei Don&#224; Tenuta La Palazza
【2017 マニフィカット フォルリ IGT　ドレイ・ドナ テヌータ・ラ・パラッツァ】

品種：100％ Cabernet Sauvignon
畑：Single Vineyard／2.20ha／Forl&#236;・Predappio北部
植樹：1984年
土壌：プリオセン起源の石灰質粘土を基盤とし、青色粘土、砂を含む土壌
醗酵：ST、24〜27℃。果皮とともに20〜23日間マセラシオン
MLF：STおよび小樽
熟成：アリエ、トロンセ産225L木樽で約20カ月、その後瓶熟成
瓶詰め：無濾過
ABV：14.5％
容量：750ml

【コメント by デューク根木】
【外観】
狭いエッジが紫がかった非常に濃いガーネット。漆黒の色合い。強い粘性。

【香】
ブラックチェリー、ブラックベリー、熟したプラム、カシスなどの熟した果実。時間とともにミント、ドライハーブ、赤唐辛子、黒胡椒、リコリスなどの香りが現れ、さらに鉛筆の芯を想わせる鉱物的香りと、木樽熟成由来のバニラ、カカオ、西洋杉、香ばしいオークのニュアンスが重なる。熟成によるタバコ、革、森の下草を思わせる複雑な香りも徐々に広がる。

【味わい】
アタックは、豊かで厚みがあり、熟したカシスやブラックベリー、プラムの凝縮した果実味が口いっぱいに広がる。アルコールによるボリューム感がありながら、酸がしっかりと残り、全体に引き締まった印象を与えている。タンニンは豊富だが細やかで、熟成によって角が取れ、滑らかな質感。フルボディ（辛口）。黒果実、ミント、リコリス、黒胡椒、カカオ、バニラ、香ばしい樽の風味が幾層にも重なり、後半にはほのかな塩味と土、森の下草を思わせるニュアンスが現れる。余韻は長く、熟した果実とスパイス、緻密なタンニンが残る。

【総評】
カベルネ・ソーヴィニヨンらしい骨格、酸、緻密なタンニンが全体を引き締めた一本。2017年の高温・乾燥したヴィンテージによる凝縮感に、約20カ月の小樽熟成と瓶熟成による複雑さが加わり、力強さと熟成による滑らかさが共存している。

【合わせる料理】
牛フィレ肉のステーキ
牛頬肉の赤ワイン煮込み
仔羊のロースト
鹿肉のロースト
鴨のロースト
牛肉の黒胡椒ソース
熟成パルミジャーノ・レッジャーノ

◆飲頃：現在〜2033年頃
◆デキャンタ：香りが閉じている場合は30分前を目安
◆温度：18℃
◆グラス：大ぶりのボルドーグラス

【2017年ヴィンテージ情報】
2017年のエミリア＝ロマーニャは、高温と長期間の乾燥がヴィンテージを大きく特徴づけた年。

生育は平年より少なくとも1週間ほど早く進んだが、4月下旬には遅霜が発生。その後は高温と少雨が続き、夏には一部地域で雹害も発生した。

特に丘陵部では乾燥による水分ストレスが大きく、エミリア＝ロマーニャ全体の生産量は前年比約25％減少。ロマーニャでも大幅な減収となった。

一方、乾燥した気候によって病害は非常に少なく、ブドウの衛生状態は良好。成熟も進み、糖度は前年より高くなった。

収穫は丘陵部で平年より約2週間早く始まり、地域全体として「量は少ないが、品質は良好〜非常に良好」と評価されたヴィンテージ。

MagnificatのCabernet Sauvignonにとっても、十分な成熟度と果実の凝縮感を得やすい年となり、豊かな果実味と力強い骨格を備えたスタイルに仕上がっている。

【産地説明　Forl&#236; / Predappio】
Drei Don&#224; Tenuta La Palazzaは、エミリア＝ロマーニャ州東部、フォルリ、カストロカーロ、プレダッピオに囲まれたロマーニャの丘陵地に位置する。

畑はPredappio DOC北部、標高約150m。プリオセン起源の石灰質粘土を基盤とし、青色粘土と砂を多く含む土壌が広がっている。

所有地は南から南東向きの緩やかな丘陵地。温暖なロマーニャの気候の中でブドウは十分に成熟しながら、粘土質土壌が水分を保持することで、果実の厚みとタンニンの成熟を支える。

プレダッピオはサンジョヴェーゼの歴史的産地として知られているが、ドレイ・ドナは1984年、この地にカベルネ・ソーヴィニョンを植樹。

Magnificatは、国際品種を通してロマーニャのテロワールを表現する、ドレイドナを象徴するワインとなっている。

【ブドウ品種の解説】
Cabernet Sauvignon
フランス・ボルドー地方を代表する黒ブドウ品種で、現在では世界各地の銘醸地で栽培されている国際品種。

果粒が小さく果皮が厚いため、色調が濃く、豊富なタンニンと酸を備える。カシス、ブラックベリー、ブラックチェリーなどの黒系果実に、ミント、杉、ハーブ、黒胡椒などの香りが特徴。

若いうちは力強いタンニンを持つが、熟成によって滑らかになり、タバコ、革、杉、森の下草など複雑な熟成香へと変化する。

温暖なロマーニャでは十分な成熟が得られるため、豊かな黒系果実とボリューム感を持ちながら、品種本来の酸とタンニンを備えた力強いワインとなる。

Magnificatでは1984年植樹の単一区画から収穫したカベルネ・ソーヴィニョンだけを使用し、ロマーニャの温暖な気候と石灰質粘土土壌の個性を表現している。

【生産者：Drei Don&#224; Tenuta La Palazza】
Tenuta La Palazzaは、Forl&#236;、Castrocaro、Predappioの間に広がるロマーニャの丘陵地に位置する歴史あるワイナリー。

ドレイ・ドナ家がこの土地を所有するようになったのは1920年代。長年サンジョヴェーゼを栽培してきたが、1980年代にクラウディオ・ドレイ・ドナがワイナリーを大きく転換する。

フランスの偉大なワイン造りに刺激を受け、ロマーニャの土地から世界水準のワインを造ることを目指し、1984年にカベルネ・ソーヴィニョンを植樹。

当時カベルネ・ソーヴィニョンはまだロマーニャの地域規則で認められておらず、実験的な植樹だったが、これがロマーニャ初のカベルネ・ソーヴィニョンの畑となった。

その単一区画から生まれるワインがMagnificat。

100％カベルネ・ソーヴィニョンをSTで醗酵し、20〜23日間のマセラシオン。その後アリエ・トロンセ産225Lバリックで約20カ月熟成し、さらに瓶内でゆっくりと熟成させる。

ドレイ・ドナの先見性と挑戦を象徴するとともに、ロマーニャという土地がカベルネ・ソーヴィニョンにも優れた可能性を持つことを示した、ワイナリーを代表する一本。


★世代を越え受け継がれるサンジョヴェーゼの夢

ドレイ・ドナ家が現ワイナリーのオーナーになったのは、1900年代初めのこと。その当時、この土地の畑は全てサンジョヴェーゼでした。
当時は葡萄作りを小作人に任せ販売していましたが、1980年代になり先代のクラウディオがこの畑を受け継いだ時、自分の畑のサンジョヴェーゼが他の畑に比べ非常に品質的に評判が高いと葡萄買い取り業者や小作人などから聞き、葡萄畑に関心を寄せるようになりました。
そして質より量であったエミリア・ロマーニャの葡萄栽培農家より収穫量を落としてでも良い品質の葡萄を作ろうと試みました。

その後、クラウディオは弁護士の仕事をやめ、自分のサンジョヴェーゼでさらによいワインを造りたいと考え、各地の一流とされるサンジョヴェーゼのワインを飲み始めました。
その中で、「フラッチャネッロ」「フォンタッローロ」などフランコ・ベルナベイ氏の造るサンジョヴェーゼに深い感銘をうけます。

そして、遂にベルナベイ氏と面会、醸造コンサルタントを申し入れましたが、当初ベルナベイ氏は首をたてに振りませんでした。
それでも諦めず「一度自分のワイナリーを訪問し、畑を見てほしい。」と何度もコンタクトをとり、ついには氏の訪問が実現。

ベルナベイ氏はフォルリを訪れ、ドレイ・ドナの哲学、将来的な展望などを実際に目にした時、このワイナリーのポテンシャルを見出し、ワイナリーのコンサルタントを引き受けました。
彼の指導の下、クラウディオが既に行っていた樹齢の古い畑でのマッサル・セレクションにもさらに力を入れるようになります。
現在は、ベルナベイ氏の長男・マルコとクラウディオの長男・エンリコに父親達の哲学は受け継がれ、新しい世代が動き始めています。

「ワインは世代を超え造られていくもの。一代で簡単に完成するものではない。」という考えも受け継がれています。

●エミリア・ロマーニャ州産「サンジョヴェーゼ」の力を証明した若きリーダー
現在は若手ワイン企業家協会の会長にも任命されたイタリアワイン業界の将来を担う若者です。
カリフォルニアなどでワイン醸造を学んできた彼は、技術的な部分ではなく、伝統や精神的な部分でもベルナベイに学ぶことは多いと言います。

エンリコ・ドレイドナは、自身のワインについて
「テヌータ・ラ・パラッツァのワインは私達の魂の一部です。一家が何年もかけて築いてきたものを少しでも感じてもらえたらうれしいです。カベルネ・ソーヴィニヨンなども造ってはいますが、私たちのワインはサンジョヴェーゼです。シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨンは1985年に植樹しましたが、これらはすでにインターナショナルなブドウだと認知されていたので、このブドウで自分達がどれだけのものを造れるか ということを世界に知らしめる必要があったからです。」と語ります。

事実マニフィカ、グラフ・ノワールは世界的に高い評価を獲得、ドレイ ドナの名前を世界に知らしめました。

先代オーナーのクラウディオ氏は、もともと弁護士でしたが、自分の畑のサンジョヴェーゼのポテンシャルに気づき、素晴らしいワイン造りに専念したいと職を捨て、ありとあらゆるサンジョヴェーゼを飲んだそうです。その中で、「フラッチャネッロ」「フォンタッローロ」などフランコ・ベルナベイ氏の造るサンジョヴェーゼに深い感銘をうけました。

ベルナベイ氏は、畑のポテンシャルとドレイ・ドナの哲学、将来の展望から、このワイナリーのポテンシャルを見い出し、コンサルタントを引き受けました。

●こだわりの”マッサル･セレクション”
マッサル･セレクションとは、畑をずっと観察していく中で、最高の結果を出す葡萄木を探しだし、その枝から苗をとって、その土地にあう台木につけて植えられたもの。
全てがコピーされたクローンセレクションとは違い、それぞれの苗木が個性をもちその土地、同じ畑でもその部分に合うように進化してきたもの。
時間が掛かるこの方法を、ドレイドナは昔から継続してきているので、他に出せない味わいが出せます。

●最優秀生産者部門でファイナリスト
2009年度AIS主催の国際コンクール「最優秀生産者部門」でファイナリスト
（3社のうちの1社）
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    <dc:date>2026-10-04T15:27:17+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img20.shop-pro.jp/PA01252/582/product/193814222_th.jpg?cmsp_timestamp=20261004152717" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://1616wine.shop-pro.jp/?pid=193784777">
    <link>https://1616wine.shop-pro.jp/?pid=193784777</link>
    <title>2022クレマン・ダルザス・ブリュット・ナトゥーレ　セリーヌ・メッツ</title>
    <description>★スパークリングワインの泡が飛ばない！画期的な保存器具！

【92点高評価！ドサージュ・ゼロ。果実の厚みと繊細な泡が調和する、本格派クレマン】

★92点！アルザスの小規模生産者セリーヌ・メッツが手掛ける、ヴィンテージ入りクレマン・ダルザス。

★ドサージュ0...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://1616wine.shop-pro.jp/?pid=71201304&csid=8">★スパークリングワインの泡が飛ばない！画期的な保存器具！</a>

【92点高評価！ドサージュ・ゼロ。果実の厚みと繊細な泡が調和する、本格派クレマン】

★92点！アルザスの小規模生産者セリーヌ・メッツが手掛ける、ヴィンテージ入りクレマン・ダルザス。

★ドサージュ0g/Lのブリュット・ナチュール
甘さで味わいを整えることなく、ブドウそのものの果実味、酸、ミネラル感をストレートに表現。

★ピノ・ブランの爽やかさ、オーセロワの柔らかな果実味、リースリングの酸とフィネスを組み合わせた絶妙なブレンド。

★長い瓶内熟成によるきめ細かな泡と香ばしいニュアンスを備えながら、ブリュット・ナチュールらしいシャープな鮮度感を保っている。

★2021年から有機栽培認証を取得。1728年建造の歴史的なCave de la D&#238;meを受け継ぎ、現在は11世代目となるセリーヌ・メッツがワイン造りを担っている。

【評価】（2022）
92点　Yves Beck　


●スパークリングワイン白　フランス　アルザス
2022 Cr&#233;mant d’Alsace Brut Nature　C&#233;line Metz  
【2022 クレマン・ダルザス・ブリュット・ナチュール　セリーヌ・メッツ】

品種：60％ Pinot Blanc　30％ Pinot Auxerrois　10％ Riesling
味わい：極辛口
土壌：砂質・シルト質を主体
農法：Agriculture Biologique／有機栽培認証
収穫：手摘み
醗酵：空気圧式プレスでゆっくり圧搾。伝統的な醸造を行い、ベースワインはフードルおよびステンレスタンクを使用。マロラクティック醗酵を実施。
二次醗酵：瓶内二次発酵
熟成：春まで澱とともにベースワインを熟成後にティラージュ。
瓶内熟成：最低24カ月以上
ドサージュ：0g/L
ABV：12％
容量：750ml

【コメント by デューク根木】
【外観】
明るく輝きのある淡いゴールド。細やかな泡が絶え間なく立ち上がり、透明感のある美しい外観。

【香】
青リンゴ、洋梨、レモン、グレープフルーツなど爽やかな果実香に、白い花、ハーブ。瓶内熟成に由来するパン生地やブリオッシュを思わせる香ばしさが重なり、複雑で清涼感のある香りが広がる。

【味わい】
アタックは、きめ細かな泡と伸びやかな酸味が心地よく、ドライで鮮明な味わい。ミディアムボディ（辛口）。爽やかな果実味に、柔らかさとふくらみが加わり、シャープな酸が輪郭を与えている。そして、熟した果実の厚み、繊細な泡、ミネラル感が調和。瓶内熟成によるパンや酵母の香ばしいニュアンスが奥行きを加え、余韻には柑橘のほろ苦さと爽やかな塩味が長く残る。

【総評】
単に「糖分を加えていない辛口」というだけではなく、果実そのものに十分な厚みがあるからこそ成立するブリュット・ナチュール。
繊細な泡、フレッシュな酸、熟した果実味、瓶内熟成による複雑さを高い次元でまとめた、シャンパーニュ愛好家にもぜひ試していただきたい上質なヴィンテージ・クレマン。

【合わせる料理】
生牡蠣、帆立、海老などの魚介類
スモークサーモン
白身魚のカルパッチョ
鮎やキスなどの塩焼き
鶏肉の香草焼き
天ぷら
豚肉のロースト
シェーヴル、コンテなどのチーズ

【料理合わせの提案】
極辛口だけに、甘みの強い料理よりも、塩味・酸味・旨味を生かした料理との相性が秀逸。
特に魚介の塩味や牡蠣のミネラル感とは「調和」、天ぷらやスモークサーモンの油脂とは泡と酸による「中和」が働きます。食前酒だけではなく、魚介から白身肉まで食事を通して楽しめるクレマン。


◆飲頃：現在〜2031年頃
◆温度：6℃
◆グラス：チューリップグラス、大きめのシャンパングラス。

【2022ヴィンテージ情報】
2022年のアルザスは、非常に日照量が多く、高温と乾燥が特徴となったヴィンテージ。
冬から降水量が少なく、5月以降は平年を上回る高温が続き、夏には厳しい水分ストレスが発生しました。一方で病害の圧力は比較的小さく、健全な果実を得やすい年でもあった。

8月末の降雨によってブドウ樹は活力を取り戻し、アルザスではクレマン用ブドウの収穫が9月5日から開始。収穫期間の天候にも恵まれ、2022年は地域全体として良好な品質のヴィンテージとなった。アルザスのAOCワイン生産量は約923,500hlで、2021年より16％増加したものの、過去5年間平均を約5％下回っている。

高温年ではあるが、収穫前後の降雨と気温低下によって成熟が整い、果実の凝縮感を持ちながら酸とフレッシュさを残したワインが生まれている。2022年のアルザスワインには、熟した果実味と豊かさに加え、予想以上のエレガンスと良好な酸を備えたものが見られる。

【産地説明】
Cr&#233;mant d’Alsace
フランス北東部アルザス地方でM&#233;thode Traditionnelle（瓶内二次発酵）によって造られるAOCスパークリングワイン。
ヴォージュ山脈によって西からの雨雲が遮られるため、アルザスはフランスでも比較的降水量が少なく、乾燥した気候を持つ産地。

C&#233;line Metzの本拠地ブリエンシュヴィラーもヴォージュ山脈の麓に位置し、半大陸性気候。ドメーヌの畑には花崗岩、砂、シルト、古い地層年代コイパーの泥灰岩など多様な土壌が分布。

クレマン・ダルザスはシャンパーニュと同様に瓶内で二次発酵させるため、きめ細かな泡と澱熟成由来の複雑な風味を生み出すことができる。


【ブドウ品種の解説】
Pinot Blanc　60％
ピノ・ノワールから変異した白ブドウ品種。
アルザスでは柔らかな果実味、爽やかな酸、穏やかな香りを備えたワインを生み出す。
本品ではブレンドの中心となり、全体のフレッシュさと軽快な骨格を形成。

Pinot Auxerrois　30％
アルザスで広く栽培される白ブドウ品種。
酸は比較的穏やかで、熟したリンゴや洋梨を思わせる柔らかな果実味と丸みをワインに与える。
ピノ・ブランと組み合わせることで、ブリュット・ナチュールでも細身になりすぎない豊かな口当たりを生み出す。

Riesling　10％
アルザスを代表する高貴品種。
高い酸、柑橘系の香り、明確なミネラル感が特徴。
僅か10％ながら、このワインに緊張感、清涼感、余韻の長さを加える重要な役割を担っている。


【生産者：Domaine C&#233;line Metz 】
アルザス地方Blienschwillerブリエンシュヴィラーに本拠を置く家族経営のドメーヌ。

現在のC&#233;line Metzは、Hubert Metzから続く家族の歴史を継承する11世代目。
セリーヌは新技術分野での職歴を経て2013年にドメーヌへ戻り、2016年に正式に参画。パートナーのジャン・ミシェルとともに醸造を行っている。

所有畑は約10ha、そのうち約2haが花崗岩質のGrand Cru Winzenberg。醸造には1728年に建造された歴史的なCave de la D&#238;meも現在なお使用されている。

2021年からAgriculture Biologiqueの認証を取得し、2023年からはさらにビオディナミの取り組みを開始。過度な人的介入を抑え、ブドウとテロワールのバランスを尊重しながら、時間をかけた熟成によって自然な調和を引き出すことを目指している。

このCr&#233;mant d’Alsace Brut Natureもその哲学をよく表した一本。
アルザスのピノ系品種の豊かな果実味にリースリングの緊張感を加え、長い瓶内熟成とドサージュ・ゼロによって、果実の純粋さと繊細な泡を引き出した本格派クレマン。
 

★温暖化などの気候変動を感じ、ピノ・ノワールの栽培に力を入れ始めた生産者のセリーヌ・メッツ。
全房発酵による赤ワインの醸造や、品種の植え替えなど、伝統的な一面がありながらも、新しいことに取り組み続ける生産者。

ワイナリー
セリーヌ・メッツは、アルザス地方の2 大都市、ストラスブールとコルマールのちょうど中間に位置するブリエンシュヴィラーの生産者。

ワイナリーの歴史は長く、1728 年からブドウ栽培と醸造に携わっており、現在は11 代目のセリーヌが当主を務める。
現在の所有畑は約10ha 。
2021 年からは、ビオロジックに転換、現在はビオディナミへの転換も図っている。

彼らがワインを生産するブリエンシュヴィラーは、小高い山を背にした地形をしており、日当たりがよく、湿った空気を避けることができる土地として、昔から品質の高い白ワインが生産できる土地として知られていたのですが、近年では温暖化の影響もあり、斜面の一部の畑は、過度に暑く乾燥をしてしまうことになりました。

このような気候変動の結果、セリーヌは、白ブドウの畑の一部を、ピノ・ノワールへ植え替えることを進め、そのピノ・ノワールのワインが大きな成功を収めている。
生産するピノ・ノワールは、暑く乾燥する気候のお陰で、健全な果実と高い熟度を持ち、2019 年より、すべて全房発酵へと変えたことで、ブルゴーニュにも負けないような高品質の赤ワインとなった。
さらにセリーヌは、ブリエンシュヴィラーの黒ブドウ栽培のポテンシャルも考え、シラーの栽培にも現在チャレンジ。

もちろん、セリーヌ・メッツは、白ワインの銘醸地であるアルザス地方の生産者ですので、白ワインも素晴らしいものを生産している。中でも、彼女らが生産する特筆すべきワインの一つとして、花崗岩土壌を多く持ったグランクリュ「ヴィンツェンベルク」のワインがある。

特定の例外を除いては、アルザスのグランクリュは、品種のブレンドが認められないが、昔からピノ・グリとリースリングが植わっていた区画のため、セリーヌはこの2 品種をブレンドして、今もワインを醸造。
この「W ドゥヴルヴェ 」と名付けられたワインは、ピノ・グリとリースリングのポテンシャルが最大限表現された素晴らしいワイン、AOC 法の変更次第では、グランクリュ表記ができなくなる可能性を持った特別なワイン。年間生産量はわずか約500 本。

※セリーヌ・メッツのワインの中には、先代のユベール・メッツの表記のものもある。

★アルザスワインと万博
アルザス地方は、フランス北東部、ライン川を挟んでドイツと国境を接する地域。ヴォージュ山脈とライン川に挟まれた畑は、南北に170km 広がり、緯度の割には比較的暖かく、さらにブドウ栽培に適した乾燥した気候を持つ。

アルザス地方は、白ワインの銘醸地と知られ、ワイン生産量の9 割が白ワインであり、リースリングやゲヴュルツトラミネールなど、多様な品種から、多種多彩なワインが生産されています。

アルザスワインの近年の歩みを振り返ると、A.O.C. アルザスが制定されたのが1962 年。76 年にはA.O.C. クレマン・ダルザスが認定され、2007 年までに51 カ所のリュー・ディ（小区画）がグラン・クリュ（特級畑）に認定された。

かつては冷涼気候のため赤ワインの生産が難しいエリアとされていたが、気候変動に伴う温暖化の思わぬ影響もあり、2022 年、24 年に3 カ所の赤ワインがA.O.C. グラン・クリュに認定。アルザスワインにとっても、日本は非常に重要な市場であり、アジアでは1 番、世界では6 番目の輸入量がある。甘みと酸味が一体となってバランスを取るアルザスワインの味わいは、砂糖を比較的使用する和食や、日本人の味覚とも相性がいいと言われている。

2025年開催の「大阪・関西万博」では、アルザスワインが、フランスパビリオンのゴールデンパートナーとして参加しており、万博開催の6 か月間、大阪万博のフランスパビリオン内「ビストロ・カイザー」にて、78 種類のアルザスワインが提供。

提供されるアルザスワインは、日本へ輸出するアルザス200 ワイナリーの中から、セルジュ・デュブス氏、田崎真也氏、森覚氏、グザヴィエ・チュイザ氏、世界のトップソムリエ4 名によって厳選されたもの。

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    <dc:date>2026-10-02T14:10:19+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
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    <title>2021ケイシーズ・ブロック・シラーズ　バロッサ・ヴァレー　グリーノック・クリーク</title>
    <description>【凝縮した黒果実とシルキーなタンニン。単一区画が生む、力強く緻密なバロッサ・シラーズ】

★極低収量となった2021年。小粒のシラーズから生まれる、濃密な果実味と力強い骨格を備えた一本。

★単一区画Casey’s Block。名高いAlices、Apricot、Seven Acre、Roennfel...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【凝縮した黒果実とシルキーなタンニン。単一区画が生む、力強く緻密なバロッサ・シラーズ】

★極低収量となった2021年。小粒のシラーズから生まれる、濃密な果実味と力強い骨格を備えた一本。

★単一区画Casey’s Block。名高いAlices、Apricot、Seven Acre、Roennfeldt Roadのシラーズから採った挿し木を植樹した特別な畑。

★ブラックベリー、熟したプラム、チェリーに黒胡椒、バニラ。豊かな果実を、細やかでシルキーなタンニンと酸が引き締める上質なバロッサ・シラーズ。

★重いロームと赤粘土が成熟をゆっくり進め、果実に厚みと密度を与える特別区画。区画上部と下部で異なる土壌が複雑な表情を生み出す。

★1984年創業。低収量の畑から生まれる凝縮感と、酸・タンニン・果実味の均衡を重視し、バロッサを代表する個性的なシラーズを手掛けてきた名門。

【評価】
4.2/5　Vivino


●赤ワイン　オーストラリア　
2021 Casey’s Block Shiraz　Barossa Valley　Greenock Creek Vineyard & Cellars
【2021 ケイシーズ・ブロック・シラーズ　グリーノック・クリーク・ヴィンヤード＆セラーズ】

品種：100％ Shiraz 
畑：Casey’s Block／Seppeltsfield
土壌：重いローム土、赤粘土。区画上部はred clay loam、下部はsandy loam
収穫：3月11日、12日の2回に分けて収穫
醗酵：除梗後、開放型発酵槽で醗酵
熟成：フレンチオーク古樽主体＋新樽アメリカンオーク10％
ABV：15.5％
容量：750ml

【コメント by デューク根木】
【外観】
狭いエッジが紫を帯びた非常に濃いガーネット。漆黒の色合い、粘性も高く、凝縮度の高さを感じさせる外観。

【香】
ブラックベリー、カシス、熟した黒プラム、ブラックチェリーなどの濃厚な黒系果実。時間とともに黒胡椒、リコリス、乾燥ハーブ、鉄を思わせるミネラル感が現れ、さらに木樽熟成由来のバニラ、カカオ、焦がしたキャラメル、香ばしいオークのニュアンスが重なる。

【味わい】
アタックは、非常に豊かで厚みがあり、熟したブラックベリーやプラム、チェリーの濃密な果実味が口いっぱいに広がる。高いアルコール度数からくるボリューム感、それを支える酸がしっかりと残り、調和をもたらしている。タンニンは豊富ながら非常に細かく、シルキーで弾力のある質感。フルボディ（辛口）。ほんのり残糖感が心地よく、黒果実、黒胡椒、リコリス、バニラ、カカオ、香ばしい樽の風味が層を成し、後半にはほのかな塩味と土っぽいニュアンスが現れる。余韻は長く、濃密な果実とスパイス、きめ細かなタンニンが残る。

【総評】
バロッサらしい豊満な果実味と力強さを明確に持ちながら、単なる濃厚さだけに頼らず、きめ細かなタンニンと酸が全体を引き締めたシラーズ。特に2021年は極めて低い収量となり、小粒の果実ならではの凝縮感が際立っている。

【合わせる料理】
牛フィレ肉のステーキ
牛頬肉の赤ワイン煮込み
ラムチョップのグリル
仔羊のロースト
スペアリブの炭火焼き
牛肉の黒胡椒炒め
熟成チェダーチーズ

◆飲頃：現在〜2033年
◆デキャンタ：若いうちは1時間前
◆温度：16〜18℃
◆グラス　大ぶりのボルドーグラス

【2021年ヴィンテージ情報】
2021年のバロッサ・ヴァレーは、近年でも非常に評価の高いヴィンテージのひとつ。
冬から春にかけて土壌水分がある程度回復し、その後の夏は比較的穏やか。12月は近年でも涼しく、1月も最高気温30℃以下の日が多く、ブドウは急速に糖度を上げることなく、ゆっくりと成熟。

2月も平年より低めの気温となり、果実の風味と自然な酸を保ちながら成熟できる理想的な条件となった。バロッサ・ヴァレー全体では、前年の極端な低収量から生産量が回復し、赤ワインは「凝縮した風味、豊かな色調、優れたバランス」を備えた年と評価。

一方、ケイシーズ・ブロックでは事情が異なります。
ヴェレゾン前は暑く乾燥し、特に開花期の強風によって結実量が大きく減少。ケイシーズ・ブロックとして極めて低い収量となった。

その後、1月末の雨と比較的涼しい成熟期に恵まれ、小粒の果実がゆっくりと成熟。結果として、非常に凝縮した風味としっかりとしたタンニンを持つシラーズに仕上がっている。

「地域全体としての優良年」と「ケイシーズ・ブロック特有の極低収量」が重なった、非常に興味深い2021年。

【産地説明　Barossa Valley】
サウス・オーストラリアを代表する世界的な赤ワイン産地で、とりわけシラーズの銘醸地として知られている。
温暖で乾燥した気候により、シラーズは完熟しやすく、ブラックベリーやプラムを思わせる濃厚な果実味、豊かなボディ、スパイス、チョコレートなどの風味を持つワインになる。

しかしバロッサ・ヴァレーの中でも標高、斜面、土壌は大きく異なり、単純に「濃厚なシラーズ」という一つのスタイルには収まらない。

Casey’s Blockのあるセッペルツフィールド周辺はバロッサ・ヴァレー西側に位置し、生産者グリーノック・クリークが得意とする重要なエリアのひとつ。

ケイシーズ・ブロックでは重いロームと赤粘土が成熟速度を抑えるため、果実を比較的長く樹上に残すことができ、豊かな果実味と密度を得ながらタンニンを十分に成熟させることができる。

【ブドウ品種の解説】
Shiraz
フランス・ローヌ地方でSyrahと呼ばれる品種と同一品種。
オーストラリアではShirazの名称が一般的で、バロッサ・ヴァレーを象徴する黒ブドウ品種。

温暖なバロッサ・ヴァレーではブラックベリー、ブラックチェリー、プラム、甘草、黒胡椒、チョコレートなどの豊かな香味を生み、成熟すると厚みのある果実味と豊富なタンニンを備える。

優れた畑では高いアルコール度数になっても酸とタンニンが全体を支え、長期熟成に耐える力強さと複雑さを備える。

ケイシーズ・ブロックでは粘土質を含む重い土壌によって成熟が緩やかに進むことが、豊かな果実味とシルキーなタンニンの両立につながっている。

 【生産者：Greenock Creek Vineyard & Cellars】
かつて石造り職人で生計をたてていたマイケルとアナベル・ワフ夫婦が、バロッサのシラーズのパイオニアと呼ばれるロックフォードやヘンチキなどでワイン造りを学び1976年に畑を購入、1984年に初ヴィンテージをリリースしたワイナリー。

ロバート・パーカーから『オーストラリアの天才ワインメーカー』と呼ばれるクリス・リングランドより醸造のアドバイスを受け、相当な年数熟成が可能でありながらも、酸とアルコール度数、果実味のバランスがよく柔らかいワインを産み出している。
過去にワイン・アドヴォケートで100点を獲得したオージー・ワインは23本あるが、その内の4本がクリス・リングランド自身の経営するワイナリーから、そして最多の8本がグリーノック・クリークから。

［ロバート・パーカーのコメント一部抜粋］
『収量の低いバロッサ地方の畑から酸のバランスが良く、おびただしいエージング・ポテンシャルを秘めたスケールの大きなワインを造る生産者。ワフ夫婦はよそから葡萄の購入を行わない為、造れる量は自然の恵み次第。歴史の浅い造り手としてはワインに特別な一貫性がある。バロッサの偉大な年だけではなく困難な年にも出来の良いワインを産み出している。私は常にここのワインの品質に震撼させられる』

また南オーストラリアのワインを中心に活躍するワイン・ライターのフィリップ・ホワイト氏は、『［Juggernaut＝強力で巨大な］という言葉はサンスクリット語の［Jagganatha＝世界の主］が由来らしいが、ここのワインは世界の主に対してすら強すぎるかもしれない。
一人で飲むのは本当にヤバイ！　息が止まりそうだ。一口飲む為に10分は必要だ。このワインを飲む為にはそばに医者が必要だ。このワインの価値が分かってしまったらもう手放せなくなってしまう』とグリーノック・クリークを紹介している。

【醸造設備に対するこだわり】
オーナーのマイケル・ウォーのこだわりは醸造設備にある。
コンクリートの開放醗酵糟はほとんど自分で作り、更に樽へのこだわりは相当なもので、グランジを造るペンフォールズの親会社から4〜5年使った樽を買い、分解し、鉋（かんな）をかけ直し自分で再び組み上げます。こうすればアメリカン・オークのアクや焦げ風味が抜け、ニュートラルな性格の上質な樽となるとの事。

土壌は多岐に富んでおり、レッドローム、ルビオローム、石灰岩、泥などにクオーツ・ロック（Quartz Rock)が含まれている。クオーツ・ロックは土壌に素晴らしいミネラルを与える成分を含み、葡萄栽培に適切だが、現在の所は具体的に科学的な効果が解っているわけではない。

当初から畑ごとの個性を明確に表現することを重視し、Alices、Seven Acre、Apricot Block、Roennfeldt Roadなど、Barossa西側の特徴ある区画から数々の単一畑ワインを生み出してきた。

特にRoennfeldt Road Shirazは世界的に高い評価を受け、Greenock Creekの名を世界に知らしめた存在。

2018年に創業者夫妻が引退した後も畑を中心とする哲学は引き継がれ、現在はAlex Peelがワイン造りを担っている。

★Casey’s Blockは2010年に植樹。

Alices、Apricot Block、Seven Acre、Roennfeldt RoadというGreenock Creekを代表する4つのShiraz区画から、それぞれ採取した挿し木を植えている。

異なる名区画の系譜を一つの畑に集め、その土地の個性を表現するという、Greenock Creekならではの興味深いシラーズ。
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    <dc:date>2026-10-01T20:23:59+09:00</dc:date>
    <dc:creator>【ワイン専門店　ワインカーヴ根木】</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img20.shop-pro.jp/PA01252/582/product/193771340_th.jpg?cmsp_timestamp=20261001202358" /></foaf:topic>
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